【50代髪悩み】薄毛さんも多毛さんも、今日からボリュームケアすべき理由
【50代髪悩み】薄毛さんも多毛さんも、今日からボリュームケアすべき理由
公開日:2026年02月20日
■教えてくれた人
只友謙也(ただとも・けんや)ヘアメイクアーティスト

豊富な美容知識と確かな技術で注目度が急上昇中の若手ヘアメイク。明るいキャラクターと軽快なトークで、動画やイベント出演の依頼も絶えない。幅広い世代の女性ファッション誌・美容誌のヘアメイクのほか、メンズメイクも得意とし、ボーダーレスに活躍している。
佐藤友美(さとゆみ)ヘアライター

1976年北海道生まれ。日本初のヘアライター。「美容師以上に髪の見せ方を知っている」とプロも認める存在。歯切れのいい解説で、テレビ、ラジオ番組などで活躍。
「ヘアケア、ちゃんとしてます!」は実は勘違いかも!?
突然ですがみなさんは髪のお手入れ、ちゃんとできていますか?
髪が細く薄くなってきたのを気にしている方や意識の高い方は、頭皮ケア・ボリュームケアをしているかもしれません。だけど多くのアラフィフ世代はまだ、ボリュームダウンよりも髪の乾燥やパサつきを気にして「保湿」を重視しているのではないでしょうか?
実はこれ、大間違い!
「髪の大部分は『死んだ細胞(角化した細胞)』だけど、頭皮は生きています。だから健やかな髪を育むためには、髪の毛にいろいろ付けるよりも実は頭皮ケアの方が重要。美容師さんたちの多くは、20代30代から頭皮ケア・薄毛ケアを始めています」
と、ヘアライターの佐藤友美さんは話します。
だけど、「今さらそんなことを言われても、もうアラフィフなんですがー!」と思うかもしれません。
安心してください。先ほども申し上げたように「頭皮は生きている」ので、今日からの頭皮ケアでこれから生えている髪を、今より健やかにすることは可能です。
さらに、ドライヤーのかけ方やシャンプートリートメントの選び方、「さとゆみ流・分け目トレーニング(髪の分け目を意識的に変えること)で、明日の髪をなんだかイキイキ見せることもできるのです。
セットがもったいない「てっぺんつぶれ、横ボーン」な女性が多い!(只友さん)
またヘアメイクアーティスト只友謙也さんは
「街中の女性たちを見ていると、頭頂部はペタンコなのに、横の髪はボーンと左右に広がっている方が多いのが気になります。大人女性は、生え際の髪が薄くなる一方、うねりやパサつきなどで横に広がりやすくなるので、ある程度仕方ない部分もありますが、髪が豊かな方や若い方でもそう!
日本人の女性は頭を小さく見せたいからとてっぺんをつぶしたがる傾向にありますが、横に広がっているほうがよっぽど顔のサイズを強調しているし、頭の高さは欧米では魅力の一つ!」
と力説。
さらに、「今日からできる超簡単スタイリング方法があるので、ぜひ覚えて帰って」と、その方法を教えてくれました。
懐かしの品「くるくるドライヤー」で簡単若見え髪へ

用意するものは、アラフィフ世代が青春時代に一度は使ったことがあるであろう「くるくるドライヤー」。
やけどの心配がコテよりも少なく安全で、何よりみなさんが使い慣れているため、狙ったスタイリングをしやすいのがおすすめポイントです。
使い方はとっても簡単!
- 髪を少し濡らしたら、ボリュームを出したい髪をくるくるする
- 温風→冷風の順に温度を調節してセットするだだけ
こちらを用いて、まずは頭頂部(分け目)や後頭部にボリュームを出します。毛先だけを巻いたり、顔の横を外巻きにしたりすると一気に「横ボーン」になってしまうので、サイドはこめかみのあたりを内巻きにするのがポイントです。
何個わかる?「髪のボリュームケア基礎知識」クイズ
では、ここでクイズです。
Q)「髪のボリュームアップにはパーマをかけるのが効果的」◯か×か?
Q)「ヘアオイルはペタッとしてしまうので使わない方がいい」◯か×か?
Q)「髪にボリュームを出すためには、下から膨らませるようにドライヤーで乾かすのが効果的」◯か×か?
あなたはどっちだと思いますか?ここまでの記事を読んで、推測してみてくださいね。
答えの根拠や考え方、明日から髪質が変わるお手軽ケア方法に関しては、ヘアライターの佐藤友美さんが「ご自愛ビューティパトロール」でわかりやすく解説しています。
街のアラフィフ女性のヘアケア事情や、只友流・簡単!ふんわり髪セット術ともに、楽しくご覧ください。
只友流ヘアセット術を動画でチェック




