50代の体型カバーに必要!おすすめのガードル選び

2022年03月07日

ぽっこりお腹は体にやさしいガードルでスッキリ

50代の体型カバーに必要!おすすめのガードル選び

腰まわりをスッキリ見せたいときに頼れるの「ガードル」です。「キツイからはかない方がいい」というイメージがあるガードルですが、きちんと世代に合うものを選べばストレスなしに体型カバーがかないます。正しい選び方とおすすめアイテムをご紹介します。

そもそもガードルとは?

そもそもガードルとは?

ガードルには、補正力の高い生地で外側から圧をかけることで、体のラインがくずれやすいお腹やお尻などを覆って補正し、シルエットを美しく見せる効果があります。

形はパンツ型のものや、太ももまで覆えるロングタイプ、股上が浅いもの・深いものなどさまざま登場しています。

スタイルがよく見えるからと、若い頃から愛用している方もいらっしゃると思います。かつておしゃれの味方だったガードルも、今はその補正力が苦しくなったという声をよく聞きます。

でもガードルを「はかない方がいい」「悪者」と決めつけないでくださいね。実はその苦しさは、選び方に問題があるのかもしれません。

50代モニターが一般的なガードルをはいた様子。締まる感じはあるけれど、ウエストがお腹にくい込み、前からの圧も苦しい!

50代モニターが一般的なガードルをはいた様子
※Mサイズ着用

正しいガードルを選べば、苦しさなしにきれいにお腹がおさまる!

正しいガードル
※「ヘルシーガードル」Mサイズ着用

ガードル選びのNGポイント

「ガードルは苦しい!」と思っている方は、最後にガードルをはいた時を思い出してみてください。そのときに以下のようなガードルを選んでいませんでしたか?

1 サポートが強力なタイプを選んでいる
サポート力の強い生地で体を締め付けると、読者世代のやわらかいお肉は悲鳴を上げてしまいます。さらに血行を妨げるなど、健康にも悪影響です。

2 本来のサイズよりも、小さいサイズを着けている
お腹まわりをすっきりさせたい方に多いかもしれません。サイズが小さいので当然きつく、ウエストからお肉があふれ、そのせいで腰まわりのラインが崩れてしまう結果に。

3 ショートタイプのガードルを身に着けている
ショーツの形と同じ“ショートタイプ”を着けている方は、脚口がくい込みやすい場合があります。すると鼠径(そけい)部が締め付けられ、きつさを感じることも。

いかがでしょうか?

40代・50代を過ぎると、確実に体は変わっていきます。すべての部位がふくよかになり、お肉がやわらかくなってきます。体が変化するのですから、若い時に着ていたようなガードルが合わなくなるのは当然なんです。

でも年齢に合ったガードルを正しく選べば、ガードルを「おしゃれの味方」にすることができますよ。


そこで、読者世代のために作られたおすすめのガードルをご紹介します。

読者満足度92%! ハルメクのガードルってどんなもの? 

ご紹介したいのは、ハルメクのオリジナルインナー「ヘルシーガードル」。こちらは、約17年前、婦人科医の「体にやさしいガードルを作って」という声から生まれたもの。当時のガードルは生地が硬くて、血行を妨げるものが多く、医師も問題に感じるほどだったんです。

そこでハルメクでは、お腹を締めつけないサポートや骨盤まわりの引き締めなど、独自の機能がついたガードルを開発。

発売後も改良を続け、今では購入者の92%が「満足」という結果に!

読者満足度92%! ハルメクのガードルってどんなもの? 

満足の理由は、“お腹を下から持ち上げてやさしく引き締める”独自の作り。

前からお腹に圧をかけるのではなく、すっぽり包んで上に持ち上げながらお肉を収めるので、きつさ・苦しさがありません。

お腹を下から持ち上げてやさしく引き締める

骨盤まわりも引き締めるので、「下半身が動きやすくなった」「しゃがんだときに気になっていたお腹のお肉も、スッキリ!」など、日常的にはいている方も多いんです。

でも「本当に苦しくないの?」と疑問に思う方も多いはず。

そこで、アピア均整院代表・松岡博子さんに、実際に試していただきました。

体のプロが、ハルメクのガードルを試してみました

「実は、ガードルをはいたのは30年ぶりくらい。20代の時はおしゃれではいていたけれど、あの時はきつくてきつくて。でもこのヘルシーガードルは、苦しくなくてびっくりしています!」と松岡さん。

「お腹を下から持ち上げて、動きを支えてくれる感じがあっていいですね。仕事中もずっとはいていましたが、全然ストレスがありません。お腹が整った実感もあるし、骨盤まわりをやさしく引き締めてくれるから、家事のときも動きを助けてくれます。

私は治療院でも“体を締めつけないように”ということを提案しています。このガードルも“どうなのかな?”と思ったけれど、手軽にケアができて『いいじゃん、これ!』と思いました」

ヘルシーガードルをはいた松岡さん。

「まっすぐ立つだけで下腹に力が入る感覚を教えてくれるから、ちょっとしたエクササイズも効果的にできそう」

体のプロが、ハルメクのガードルを試してみましたヘルシーガードル」、ぜひ試してみてくださいね。

松岡博子さんのプロフィール

まつおか・ひろこ 福岡県生まれ。身体均整師会 常任理事 副会長、高田馬場「アピア均整院」代表。背骨や骨盤のゆがみを正し、全身のバランスを整える「身体均整法」に基づいた体操やストレッチ法などを広く提唱。日々、たくさんの人々の体をケアし、TV・雑誌等でも活躍。主な著書に『ゆがみをリセット!骨盤ほぐし体操』(成美堂出版刊)など多数。公式ホームページ:アピア均整院松岡博子さんブログ「アピア均整院のゆがまない暮らしプチ情報」
 

取材・文=水野 愛(ハルメク 健康と暮らし編集部) 撮影(松岡さん)=渡辺裕之

■もっと知りたい■


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水野 愛
水野 愛

2019年12月より「ハルメク 健康と暮らし」食品記事編集に携わる。好きなものは漫画・歴史・音楽・一人旅。特技は赤ちゃんをあやすこと。今の夢は、習い始めた三線で、沖縄のおばあ・おじいたちとセッションすること!

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