- ハルメク365トップ
- 美と健康
- ダイエット
- 50代の体型カバーに必要!おすすめのガードル選び
腰まわりをスッキリ見せたいときに頼れるの「ガードル」です。「キツイからはかない方がいい」というイメージがあるガードルですが、きちんと世代に合うものを選べばストレスなしに体型カバーがかないます。正しい選び方とおすすめアイテムをご紹介します。
そもそもガードルとは?
ガードルには、補正力の高い生地で外側から圧をかけることで、体のラインがくずれやすいお腹やお尻などを覆って補正し、シルエットを美しく見せる効果があります。
形はパンツ型のものや、太ももまで覆えるロングタイプ、股上が浅いもの・深いものなどさまざま登場しています。
スタイルがよく見えるからと、若い頃から愛用している方もいらっしゃると思います。かつておしゃれの味方だったガードルも、今はその補正力が苦しくなったという声をよく聞きます。
でもガードルを「はかない方がいい」「悪者」と決めつけないでくださいね。実はその苦しさは、選び方に問題があるのかもしれません。
50代モニターが一般的なガードルをはいた様子。締まる感じはあるけれど、ウエストがお腹にくい込み、前からの圧も苦しい!

正しいガードルを選べば、苦しさなしにきれいにお腹がおさまる!

ガードル選びのNGポイント
「ガードルは苦しい!」と思っている方は、最後にガードルをはいた時を思い出してみてください。そのときに以下のようなガードルを選んでいませんでしたか?
1 サポートが強力なタイプを選んでいる
サポート力の強い生地で体を締め付けると、読者世代のやわらかいお肉は悲鳴を上げてしまいます。さらに血行を妨げるなど、健康にも悪影響です。
2 本来のサイズよりも、小さいサイズを着けている
お腹まわりをすっきりさせたい方に多いかもしれません。サイズが小さいので当然きつく、ウエストからお肉があふれ、そのせいで腰まわりのラインが崩れてしまう結果に。
3 ショートタイプのガードルを身に着けている
ショーツの形と同じ“ショートタイプ”を着けている方は、脚口がくい込みやすい場合があります。すると鼠径(そけい)部が締め付けられ、きつさを感じることも。
いかがでしょうか?
40代・50代を過ぎると、確実に体は変わっていきます。すべての部位がふくよかになり、お肉がやわらかくなってきます。体が変化するのですから、若い時に着ていたようなガードルが合わなくなるのは当然なんです。
でも年齢に合ったガードルを正しく選べば、ガードルを「おしゃれの味方」にすることができますよ。
そこで、読者世代のために作られたおすすめのガードルをご紹介します。
読者満足度92%! ハルメクのガードルってどんなもの?
ご紹介したいのは、ハルメクのオリジナルインナー「ヘルシーガードル」。こちらは、約17年前、婦人科医の「体にやさしいガードルを作って」という声から生まれたもの。当時のガードルは生地が硬くて、血行を妨げるものが多く、医師も問題に感じるほどだったんです。
そこでハルメクでは、お腹を締めつけないサポートや骨盤まわりの引き締めなど、独自の機能がついたガードルを開発。
発売後も改良を続け、今では購入者の92%が「満足」という結果に!
満足の理由は、“お腹を下から持ち上げてやさしく引き締める”独自の作り。
前からお腹に圧をかけるのではなく、すっぽり包んで上に持ち上げながらお肉を収めるので、きつさ・苦しさがありません。
骨盤まわりも引き締めるので、「下半身が動きやすくなった」「しゃがんだときに気になっていたお腹のお肉も、スッキリ!」など、日常的にはいている方も多いんです。
でも「本当に苦しくないの?」と疑問に思う方も多いはず。
そこで、アピア均整院代表・松岡博子さんに、実際に試していただきました。
体のプロが、ハルメクのガードルを試してみました
「実は、ガードルをはいたのは30年ぶりくらい。20代の時はおしゃれではいていたけれど、あの時はきつくてきつくて。でもこのヘルシーガードルは、苦しくなくてびっくりしています!」と松岡さん。
「お腹を下から持ち上げて、動きを支えてくれる感じがあっていいですね。仕事中もずっとはいていましたが、全然ストレスがありません。お腹が整った実感もあるし、骨盤まわりをやさしく引き締めてくれるから、家事のときも動きを助けてくれます。
私は治療院でも“体を締めつけないように”ということを提案しています。このガードルも“どうなのかな?”と思ったけれど、手軽にケアができて『いいじゃん、これ!』と思いました」
ヘルシーガードルをはいた松岡さん。
「まっすぐ立つだけで下腹に力が入る感覚を教えてくれるから、ちょっとしたエクササイズも効果的にできそう」
体のプロも認めた「ヘルシーガードル」、ぜひ試してみてくださいね。
松岡博子さんのプロフィール
まつおか・ひろこ 福岡県生まれ。身体均整師会 常任理事 副会長、高田馬場「アピア均整院」代表。背骨や骨盤のゆがみを正し、全身のバランスを整える「身体均整法」に基づいた体操やストレッチ法などを広く提唱。日々、たくさんの人々の体をケアし、TV・雑誌等でも活躍。主な著書に『ゆがみをリセット!骨盤ほぐし体操』(成美堂出版刊)など多数。公式ホームページ:アピア均整院、松岡博子さんブログ「アピア均整院のゆがまない暮らしプチ情報」
取材・文=水野 愛(ハルメク 健康と暮らし編集部) 撮影(松岡さん)=渡辺裕之
■もっと知りたい■
- 原因は骨盤に!下腹ぽっこりを解消する簡単筋トレ
- ラクなのに体型カバー&猫背改善が叶う補正下着とは?
- ブラの脇ハミ肉を作らない!プロが教える下着選び
- 「50代からの脇肉・背中がスッキリするブラはどれ?」
スッキリ!なのに「はいている方が体がラク!」と大好評の「ハルメク 健康サポート・ヘルシーガードル(通年用)」
-
下半身太り解消法
40代女性です。 昔から下半身が太く、特に足の付け根あたりのぜい肉がなかなか落ちません。 最近は歳のせいか余計に太くなってしまいました。 スクワットやウォーキングなど試しましたが効果がなく、おすすめのダイエット方法があれば押してください。
締切済み2022.09.29 -
糖新生
糖質制限とかして糖新生が起きて筋肉が落ちるみたいな話があるじゃないですか。 筋肉ではなくて食べたタンパク質で糖新生みたいな事って起きるのでしょうか。
締切済み ベストアンサー2022.05.31 -
ダイエットの悩み
私は持病で"疲れが溜まったり考え事をしすぎると、耳が鳴る"状態です。 突然耳が鳴りだすことが多いので日常生活もままならず、太ってしまってからは自分が嫌で死を考えるほどです。 今回相談したい悩みとしては病気で薬を飲み始めてから20kg体重が増えてしまったことです。 今も体重が増え続けています。 原因は加齢と運動不足です。 寝ていなければ耳が鳴る、ひどい時は立ちくらみがするので家事をしては寝る(休む)というのをしているとおのずと体重が増えていきます。 運動するのは危険をともない難しいのですが食事を極端に減らすと逆にリバウンドですごく太るというのも経験しています。 この場合で痩せるにはどうすればいいでしょうか? 医者に相談して痩せる薬などを処方してもらうしかないでしょうか? そんなものあるのでしょうか?
締切済み2022.05.31 -
ダイエット用の組み合わせ
VAAM、ザバスウェイトダウン、黒酢などいろいろ検討しています。どう組み合わせるといいですか? いろいろ読んでいると黒酢には大豆を併せて取るといいと書いてあるのでザバスなんか持って来いっぽいです。でも、主目的はダイエットなので運動前のVAAMは有力です。 という事で、食後に黒酢、運動前にVAAM、運動後にザバスウェイトダウンがいいかと思えてきました。他にも言い戦略があったら教えてください。 最近深呼吸するのも苦しいくらい内臓脂肪溜まっててやばいと思ったので、一念発起して体重減らします。間食一切やめ、肉は鶏肉を最低限、炭水化物を半減、野菜かじりまくり、運動していなかったのでテレビ見る時はしょっちゅう踏み台昇降運動(リモートワークなんで(^^;)、というのを初めました。 毎朝起きてすぐに体重計に乗っているのですが最初の4日で3kg減りました。ところが、そこでピタリと体重減少が止まりました。女性の場合は半月ごとに減る時期減らない時期があるらしいのですが、男性の場合はそうじゃないと思うので、次の一手にサプリを考えたいと思ってます。LDLコレステロールが超高いので、それもついでに減るとうれしいです。(^.^)
締切済み2022.05.30
-
ハルトモの腸活のお供は?
人生100年時代をアクティブに楽しむハルメク世代の3人。気になる腸内環境の改善に選んだ「心強い味方」とは? -
50代からの車選びはコレ
運転席や助手席のシートが回転し乗り降りしやすい車をご紹介。自宅にいながらオンライン見学ができ忙しいハルメク世代にお勧め! -
送るだけのシンプル供養
樹木葬や海洋葬など多彩な供養の中で、今注目なのが「送骨」。檀家じゃなくてもお墓がなくてもできる、新しい供養の形とは? -
悪玉菌は老化を早める!?
「腸」は全身の健康を大きく左右する器官。悪玉菌を優勢にさせないために、50代・60代が気を付けるべき習慣は? -
老け見え原因…セルフ診断
50代以降増える「まぶたのたるみ」…こんな症状があれば危険信号!眼瞼下垂の悪化を防ぐ正しいセルフケアは? -
24時間 見逃し配信中♪
美容・お金・趣味…など有名講師による日替わりレッスンを月100回以上楽しめる!詳細は番組表をチェック★