更年期の女性は歯周病リスクの他にも、お口の悩みがいっぱい！

今やご存じの方も多いと思いますが、女性ホルモンと歯周病菌とは深い関係にあります。女性には思春期、妊娠などステージもいくつかあるし、28～30日の周期でホルモン分泌の波がやってきますから、歯周病リスクは女性の方が高いといえますね。そして女性ホルモンが低下してくる更年期世代は、さらに注意が必要です。骨粗しょう症のリスクも高まるため、歯を支えているあごの骨も弱くなりがちだからです。

同時に、歯が黄ばんできた、くすんできたという悩みも多く聞こえてきます。それは長い間の着色汚れのせい。もちろん毎日歯磨きはしていると思いますが、取りきれていないってことですよね～。

そして、口のニオイも気になりませんか？虫歯や歯周病、入れ歯などの影響もありますし、やはり女性ホルモンの低下によって口内のうるおいが減り、口の中が乾いて口臭を感じてしまうようです。年齢的に、オーラルの悩みはてんこ盛りですね……。

毎日の歯磨きは＋αの機能充実を。歯周病もニオイもケア！

漫然と歯磨きしているだけでは、更年期世代のオーラルトラブルはブロックできません。先にも述べたように、あらゆるリスクが高まってきているからです。

ここは歯磨き粉を機能面から選びなおしてみませんか？歯周病予防をしてくれる機能を持つ歯磨きペーストはたくさん市場にあります。それぞれにメリットがあると思うので、あとは自分のお好みで。それほど高いお買い物ではないので、いくつか並行して使い比べるのもおすすめです。

私もいくつか用意していますが、フレーバーがちょっとユニークなのが「クリーンデンタルM(口臭ケア)」です。歯磨きペーストというとわりとミント系が多いと思うんですが、これはレモンフレーバー！　見た目も華やかなイエローパッケージです。

クリーンデンタルM 口臭ケア[医薬部外品]　100g 1,280円、50g 780円（編集部調べ／第一三共ヘルスケア　0120-337-336）

もちろん、歯周病までトータルにケア。３種類の殺菌成分にダブルの消炎作用をプラス。歯垢をつきにくくして歯肉炎を防ぎ、歯茎の腫れや出血を防いで歯周病リスクを抑えてくれます。その他、歯茎の血流促進や虫歯予防などの機能も。10種類の薬用成分配合で、歯周病も口臭もケアしてくれます。

週に１度はディープクレンジングで歯にも美白を！

黄ばみ、くすみ、汚れ。ステインといわれる着色汚れ。以前は「なんとなく歯が汚れているな」くらいの認識でしたが、コーヒーや紅茶、フルーツに含まれるポリフェノールやたばこのヤニなどがステインの原因になると知ったのは最近のことではないでしょうか。

言われてみたら気になるのが、歯の白さ。にっこりと笑って写真を撮れない、人前で口を開けるのがイヤだ、至近距離でお話しづらいというお友達が意外といます。テレビを見ていても、白い歯は清潔感というか、好印象をもたらしますよね。とはいえ、年齢的に確実にステインしていて、白い歯とはちょっと縁遠いのが現実。　もちろん、意識が高い人はデンタルクリニックでホワイトニングをやっていると思います。おうちで、歯が白くなる歯磨きペーストを使っている人もいると思います。それぞれに賢いケアだと思うのですが、欲を言えば肌と同じで、集中美白も必要！　そして、ありそうでなかった歯の集中美白アイテムが「オーラツー ディープクレンジング」です。ステインケアの元祖ともいえる、オーラーツー。ふだんの歯磨きでは落としきれない(肌でいうところの、毎日の洗顔では落としきれない)汚れを集中的に落としてくれます。

オーラツー プレミアム クレンジングペースト　17g　プレミアムミント、アロマティックミント
問）各650円（税抜･希望小売価格／サンスター　0120-008241）

オーラツーのハミガキ関連商品史上最高濃度のステイン除去成分が配合されていて、ガンコなステインやニオイの元まですっきり。さらに、次からステインの付着を抑制して、本来の白さをキープしてくれる働きもあります。香りは、アロマティックミントとプレミアムミントの２種類。これで週１回のディープクレンジングをプラスすれば、鬼に金棒！　白くつややかな歯と爽やかな息で、口もとからエイジングケアを実行しましょう。

 

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