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- 認知症予防に旅行が最適?「台湾」に行こう!
台湾が大好きで、2022年には台湾好き仲間が集える会を立ち上げたロータスです。テレビや雑誌で認知症の予防に1番良いのは「旅行」と最近耳にすることがあります。50代から始めた台湾通い、脳の活性化になっているでしょうか?
さあ!いよいよ台湾の街を散策しましょう
街中の散策時には、車やバイクにご注意! 信号が青でも左右確認してから渡りましょう。夜市や市場にも入ってきます。
個人旅行の時は自力移動なので、ホテルのチェックインまで荷物をどうしようか悩みますよね。
ホテルのフロントに預けるか、駅にもロッカーがたくさんありますし、1日80元くらいで預かってくれる場所が台北駅隣にあります。
街中での移動は前回載せた電車の他に…
(1)タクシー
乗る時はガイドブックなどにもある【台湾大車隊】か【大愛計程車】と車体にあるタクシー会社を選ぶか、ホテルでフロントに頼む。Uberなどで呼ぶと安心です。
屋根のランプに【個人】【TAXI】とあるのを避けると覚えておくと良いですね。
夜間に女性1人で乗るのはなるべく避けましょう。
行き先を告げる時、あらかじめ場所がわかっているのなら、メモ帳などに大きく住所と目的の名称を記入しておくと便利ですよ!
ちょっと老眼が進んでいらっしゃるご年代の運転手さんが多いので(笑)大きく書く! ことが重要。
とっさの時はGoogleマップなどで提示しても良いですが、ローカルな場所など運転手さんによっては拒否される場合もあります(滅多にないですが)。
(2)バス
台湾のバスのアプリもありますが、私はGoogleマップで現在位置から目的地までのアクセスを調べ、1番早くて近くにバス停があるなら迷うことなくバスを選択。
進行方向と、表示されている番号さえ間違わなければ案外電車より楽なバス。交通系カードを提示するのは乗降両方です。
ただたまに番号がなく、地名の表示しかないバスがあったりもします。人に優しい台湾人なのにバスの運転はとても荒いので、転ばないようにご注意を!
気になるローカル食堂に入ってみよう!
事前に調べて行きたかったお店、通りすがりに見つけたおいしそうなお店、ぜひともチャレンジしてみましょう。
イートインに怯んだら「外帶(ワイダイ)!」と言ってテイクアウトにしてホテルや公園で食べても良し。外帶用にオーダーが別になっているお店も多いです。店員さんや並んでいるお客さんがいらしたら「外帶?」と聞くと良いでしょう。
お店で食べる勇気が出たら「内用(ネイヨン)!」と言いましょう。人数は指差しで十分。
日本語のメニューやオーダー表があるお店が多いのも安心です。
なかったらまあ……「加油(ファイト)!」です(笑)。
ローカル店では、テーブルやお店の片隅にお皿や小鉢お箸などが置いてあり、自分で取る形式。それらをまずは持参したウェットシートなどで拭き拭きしましょう。
これは失礼に当たらずよく見ると台湾人もされていますし、ドラマや映画でも観る光景です。
水など無いお店が多いので飲み物も持参しましょう。
食べ終わった後は食器は重ねずそのままで!
では、楽しい台湾旅行を! 一路順風!(良い旅を)
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