こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
窓のサッシの溝ってすぐに汚れがたまりますよね。窓を開け閉めするたびに目に付いて気になりつつも、見て見ぬふりをしてきたワタシ。
今日は掃除しようと決めました! でも、できたらパパッと終わらせたい。サッシの溝の簡単な掃除方法はないかしら? 調べてみましょう。
サッシの溝の念入りな掃除の仕方
窓のサッシの溝には、ほこりや花粉、排気ガスの粉じん、部屋のほこり、人やペットの毛などがたまりがち。冬になると、結露が付きやすいので黒カビが生えることもあります。
月に一度は簡単な掃除をして、半年に一度は水を使って念入りな掃除をしましょう。念入りな掃除は、花粉が飛散し終わった6月と、窓に結露ができやすい冬が適しています。
用意するもの
- ほうき、または掃除機
- 歯ブラシ(使い古しで可)
- つまようじ
- スポンジ(メラミンスポンジを使うと、洗剤なしでも汚れを削り落とせる)
- ペットボトルに入れた水(500mL程度)
- 雑巾
掃除の仕方
- ほうきや掃除機を使い、サッシの溝にたまったほこりを取り除く。
- 水で濡らしたスポンジで、汚れをこすっていく。スポンジが入らない部分は、歯ブラシやつまようじなどを使用する。
- ペットボトルの水を注いで汚れを外に洗い流す。
- 乾いた雑巾で水気を拭き取れば完了。
サッシの溝を簡単に掃除する方法
汚れが少し気になったときに、手軽に掃除できればいいですよね。日頃から小まめに掃除しておけば、ひどい汚れがたまることがありません。
ウェットティッシュを使う
- そのままサッシの溝を拭いて汚れを取り除く。
- 最後にアルコールを吹きかけてさっと拭いておけば、黒カビ予防になる。
スポンジを使う
- マンゴーをカットするときのように、格子状にスポンジに切り込みを入れる。切り込みを入れることで、サッシの隙間が掃除しやすくなる。
- バケツに適量の水をため、スポンジを浸して水を含ませてから、少しかために搾る。
- スポンジでサッシの溝を拭いていく。スポンジが汚れたら、小まめにバケツの水で汚れを落とすと、効率よく掃除できる。
- 最後に乾いた雑巾で水分を拭き取る。
100円均一のワイドブラシ
- 100円均一のペットボトル用ワイドブラシを用意し、水を入れたペットボトルのキャップ部分に取り付ける。
- サッシに洗剤をかけ、水をかけながらブラシで汚れをこすり落とす。
はけとマイクロファイバーを使う
- 水に浸したはけでサッシの溝の汚れを掃く。汚れが付いたら水ですすぎ、サッシの溝の汚れを掃く。
- 1を繰り返して汚れが取れたら、マイクロファイバーで水分を拭き取って完了。
- サッシの溝は掃除がしづらい部分なので、ブラシやはけを使うのはよさそうですね。汚れがたまる前に小まめに掃除して、きれいな状態を保てるようにしていきたいわ!
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参照:LIMIA
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イラスト:飛田冬子