更新日:2026年01月02日 公開日:2018年08月23日
素朴な疑問
お賽銭の金額は何円が一番いいの?
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
31日は朝から大掃除に、ごちそう作りとバタバタ! そんな中、「初詣に行くのにお賽銭用の5円玉を用意しておいてね」と主人。
……もう自分で準備すればいいのに!と思いつつ、家族分の5円玉があるか確認しました。
私はいつも「ご縁」があるようにと、お賽銭は5円派。なんとなく縁起がよさそうで続けてきたけれど……。
お賽銭って、結局いくらが“正解”なの? 気になったので調べてみました!
結論:お賽銭に「一番いい金額」はありません
先に答えを言うと、お賽銭の金額に「これが正解」という決まりはありません。
大切なのは金額よりも、感謝の気持ちを込めてお供えすること。無理のない範囲で、自分が納得できる金額を選べばOKです。
お米から貨幣へ。お賽銭は神仏に「お供え」するお金
お賽銭は、参拝の際に神仏へお供えするお金のこと。「賽」という字には、神仏へのお礼参り(いただいた恵みに報いる)といった意味合いがあるとされます。
昔は、お米や布などを供物として納めていましたが、貨幣が広く使われるようになり、今のようにお金をお供えする形になっていったそうです。
「多いほどいい」は誤解?お賽銭は心を整える行為でも
お賽銭には、参拝の前に心身を整え、けがれを祓い清める……といった捉え方が語られることもあります。
いずれにしても、金額の多い少ないで“ご利益が決まる”と考えすぎなくて大丈夫。
ただし、神社やお寺によっては、祈祷や奉納に際して目安の金額が設けられている場合があります。希望があるときは、案内に従って納めると安心です。
「5円=ご縁」などの語呂合わせはどう考える?
「5円でご縁」「25円で二重にご縁」「45円で始終ご縁」「500円はこれ以上“効果(硬貨)”がない」など、耳にしたことがある人も多いはず。
出雲大社の公式ホームページでは、こうした語呂合わせは根拠のない“ためにする”話に過ぎないという趣旨の記載があります。
とはいえ、語呂合わせを楽しんで気持ちが前向きになるなら、それも一つの参拝スタイル。
「金額で運を買う」のではなく、「感謝と願いを整える」――この軸さえ持っていれば、5円でも10円でも100円でも、あなたにとっての“ちょうどいい”で大丈夫です。
迷ったときの決め方(ハルメク子の結論)
- 普段のお参り:無理のない範囲で、気持ちよく出せる金額
- 節目の願い(健康祈願・家内安全など):少し丁寧にお供えしたい気分の額
- 祈祷をお願いする:神社・お寺の案内(目安の金額)に合わせる
私は長年の習慣で、どうしても5円を入れたくなっちゃいますが(笑)。
これからは金額にこだわりすぎず、手を合わせる時間そのものを大切に、お賽銭をお供えしようと思います。
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参照:出雲大社
イラスト:飛田冬子




