2018/08/23 9

お賽銭の金額は何円がいちばんいいの?

お賽銭の金額はいくらがいちばんいいの?

神社仏閣にお参りしたとき、みなさんはいくらお賽銭をあげていますか?

 

ワタシは、いつも「ご縁」があるように5円か、「十分ご縁」があるように15円をお供えしています。「遠縁」になってしまうと言われる10円は、お供えしないように気をつけています。

 

でもこれって本当なのでしょうか? 気になったので調べてみました。

 

お賽銭の意味や起源には諸説ありますが、お参りするときに金銭をお供えするようになったのは、それほど古いことではないようです。

 

以前は海の幸、山の幸がお供えされ、お米を白紙で巻いて包んだ「おひねり」を神様にささげてきました。それが貨幣の普及により、貨幣もお供えされるようになったんですって。

 

また、持っているお金をお供えすることによって、自分の身を清める意味もあると考えられています。お金は欲がからんだものであり、穢れがあるという考えからなんです。だから、お賽銭をお供えすることで、穢れをはらい清めるという意味があるんですね。

 

なので、金額の多い少ない、遠縁になるからダメ、効果がないからダメ、といったことはあまり根拠がないようなのです。

 

出雲大社の公式ホームページに面白い記述がありました。

「お賽銭を5円にすると『ご縁がある』とか、『二重にご縁があるように』と25円、『始終ご縁があるように』と45円、『これ以上の硬貨(こうか=効果)はない』と500円などと、ガイドの方がおもしろおかしく話を作って案内されるのを聞くことがあります。 これは、まったく根拠のないおもしろおかしくしようとの“ためにする”語呂合わせにすぎません」

 

え~っ、やっぱりただの語呂合わせだったんですね。どおりで、いつまでたってもワタシの願いが叶わないわけだわ(納得)。

 

神様、今後は50円、いえ500円をお供えしますので、どうか体重を5Kg減らしてください!

 

本気と書いてマジなお願いです
本気と書いてマジなお願いです

 

イラスト:飛田冬子

 


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