更新日:2026年01月02日 公開日:2018年08月21日
素朴な疑問
おみくじは家に持ち帰ってもいいの?
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
明けましておめでとうございます。早速、初詣で一年の健康をお願いしてきました。
帰りにおみくじを引いたら、なんと大吉! うれしくて、思わずにんまり♪
凶のときは境内の木に結んで帰るけれど、今回は縁起がよさそうなので持ち帰ることにしました。
そもそも、おみくじは持ち帰っていいの? そして、持ち帰ったおみくじはいつまで取っておけばいいのでしょう。
木に結ぶ?持ち帰る?結論:どちらでもOK
神社本庁の公式サイトでは、おみくじは吉凶だけを見るものではなく、書かれている内容を今後の生活の指針として受け止めることが大切とされています。
また、境内の木の枝に結ぶ習わしがある一方で、持ち帰っても問題はないという考え方も示されています。
迷ったときの目安は、次の通りです。
- 持ち帰る:内容を読み返して、行動のヒントにしたいとき
- 木に結ぶ:その場で気持ちを切り替えたい/持ち帰るのに抵抗があるとき
実際、「結ぶ派」「持ち帰る派」「運勢で決める派」など、人それぞれ。自分がしっくりくる方法で大丈夫です。
ちなみに私は、凶を引いたときはなんとなく持ち帰りたくないので結びますが、大吉なら持ち帰って、ときどき読み返したくなります。
では、持ち帰ったおみくじはどう処分すればいいのでしょう?
持ち帰ったおみくじの処分のしかた
おみくじの処分に「絶対の正解」があるわけではありませんが、気持ちよく手放す方法としては、次の2つが定番です。
① 神社仏閣に返して「お焚き上げ」へ
いちばん安心なのは、神社仏閣にお返しする方法です。多くの神社仏閣には、古いお札・お守りなどを納める「納札所(のうさつしょ)」や、お焚き上げの受付が用意されています。
必ずしも「引いた神社に返さなければならない」というわけではなく、遠方の場合は近くの神社仏閣でお焚き上げしてもらう形でもよいとされています(対応は施設により異なります)。
② 自宅で処分する場合のマナー
どうしても自宅で処分したい場合は、次の手順が目安です。
- おみくじを塩で清める
- 半紙・封筒・紙袋などで丁寧に包む(中身が見えないように)
- 可燃ごみとして出す(自治体のルールに従ってください)
捨てるときは、心の中で「今までありがとうございました」と感謝して手放すと、気持ちの区切りがつきます。
くしゃくしゃに丸めて、他のごみと一緒に雑に捨てるのは避けたいところです。
おみくじは「読み返してこそ」意味がある
おみくじは、運勢を当てるためだけのものではなく、書かれている言葉をヒントにして自分の行動を整えるためのもの。
これからは、吉凶に一喜一憂するだけでなく、内容を読み返して、日々の指針にしていきたいと思います。
※この記事は2018年8月の記事を再編集して掲載しています。
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参照:神社本庁
イラスト:飛田冬子




