
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2020年07月24日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です!
先日、友人とお店で食べたかき氷。ふわふわサラサラで、あのおいしさが忘れられません。どうしても、もう一度食べたいので、自宅でふわふわのかき氷を作る方法を調べてみました。
ふわふわのかき氷がトレンドになったきっかけは、1990年代に埼玉県秩父郡の「阿左美冷蔵」、栃木県日光市の「松月氷室」などの天然氷の蔵元が、かき氷の販売を始めたことといわれています。ゆっくり凍る天然氷は、よく見ると層になっていて、それに沿って削ると、かつお節のような帯状の氷になるそうです。帯状の氷が重なると、間に隙間ができるので、ふわふわした食感のかき氷が完成するというわけです。
なるほど! でも、自宅に天然氷を常備するのは難しいです……。水道水では、できないのかしら?
普通の水で帯状の氷を作るには、氷をやわらかくするのがポイントなのだそう。冷凍庫から出した氷を、電子レンジ(600W)で30秒加熱して、表面がぬれるまで3~5分放置、もしくは常温で15分放置して、0℃程度に温めて使います。
また、凍らせた砂糖水を使うと、ふわふわのかき氷ができます。砂糖入り氷の作り方は簡単。水200ccに、砂糖大さじ3を目安に加え、凍らせます。冷蔵庫の製氷機で作った四角の氷ではふわふわにはなりにくいので、かき氷器の専用の容器で砂糖水を凍らせましょう。
かき氷器の削り刃の出具合もポイントです。刃が出過ぎていると、厚みのある氷が削れてしまうので、かつお節のように薄く帯のような氷が削れるようになるまで、刃の出具合を調整しましょう。
ふわふわのかき氷で有名なのは、台湾のかき氷ですね。台湾名物のマンゴーを使った「マンゴーかき氷」のように、氷に味が付いているのが特徴です。自宅でもまねして「味付き氷」を使ってかき氷を作ってみましょう。
台湾風マンゴーミルクかき氷
材料(2人分)
・マンゴー……1/2(皮をむき、角切りにしておく)
・牛乳……400mL
・砂糖……大さじ2
・練乳……大さじ1
作り方
1.鍋に牛乳、砂糖、練乳を入れ、砂糖が溶けるまで加熱する。
2.粗熱が取れたら、1を容器に入れ、冷凍庫で凍らせる。
3.1時間おきに2をフォークで混ぜ、好みの硬さにしていく。
4.3を器に盛り、角切りにしたマンゴーをトッピングして完成。
お好みで練乳を掛けてもよい。
その他、水にかき氷のシロップやカルピス、抹茶を加えるなど、いろいろなレシピがあるようです。オリジナルレシピを追求するのも面白そうですね。
ふわふわのかき氷を作るのに一番確実なのは最新のかき氷器を使うこと! ふわふわのかき氷を作りたいなら、冷凍庫の「バラバラ氷」ではなく、かき氷器付属の製氷カップを使った「ブロック氷」を使うタイプのかき氷器が一般的です。
最近のかき氷器は進化していて、昔ながらのシャリシャリのかき氷と、ふわふわのかき氷の両方を作り分けてくれる機種もあるそうです。手動式や電池式、電動式などが選べます。
この夏は思い切って、そろそろ我が家のかき氷器も買い替えようかしら? と悩んでいるワタシです。
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参照:NHK
イラスト:飛田冬子
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