
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2021年01月24日 公開日:2020年05月27日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
先日、ラジオ番組で朝すっきり起きるためのアイテムをいろいろ紹介していました。その中で「光目覚まし時計」というものが人気だと言っていました。「光目覚まし時計」ってどんな時計なのでしょう? 気になったので、早速調べてみました!
目覚まし時計といえば「音」で起こすものですが、光目覚まし時計は音だけでなく、「光」も使うのが特徴です。
光目覚まし時計はアラーム音に加えて、日が昇って太陽の光が部屋に差し込む状態を再現する機能が付いています。設定した時間の30分前から徐々に明るくなり始め、日の出を忠実に再現します。設定時刻になると、朝日と同じくらいの明るさである1万3000lux(ルクス)の光で、部屋を照らしてくれるんですって!
「朝寝坊して遅く起きたときの明るさ」に近い明るさになるというから、明るさのイメージができますね。音だけの目覚まし時計よりもすっきり起きられると評判の光目覚まし時計ですが、実はそのからくりはワタシたちの体内時計にあります。
人間は起床時に光を浴びることで、睡眠を促すホルモンである「メラトニン」の分泌がストップします。それに代わって脳の覚醒を促す「セロトニン」というホルモンの分泌が活発になることで、スッキリ目覚められるのです。
さらに光を浴びることで体内時計がリセットされ、起きてから14時間後~16時間後に眠くなるので、夜には自然な睡眠へと入ることができ、快眠効果も期待できちゃうというわけですね。
体内時計を整えてくれる光目覚まし時計は発表から数年がたち、今では複数のメーカーから発売されています。多くは家電量販店やネットショップで手に入り、価格も4000円程度から3万円前後までさまざまです。サイズ感や光の強さが商品によって異なるので、好みや睡眠環境に合わせて選ぶのがおすすめです。
注意点は、光目覚まし時計の光がしっかり当たる場所に設置しないと意味がないため、購入前に設置箇所とそこに合ったタイプの時計を購入するように検討しましょう。
寝室が広い方や睡眠中によく動く人は、広範囲を照射できるタイプを、同じ部屋で寝ている人を起こしたくないなら角度調節機能が付いたものを選ぶといいでしょう。
せっかくなら、毎日スッキリ目覚めたいもの。これを機に目覚まし時計を見直してみるのもいいかもしれませんね!
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参照:ウォーカープラス
イラスト:飛田冬子
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