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素朴な疑問たくさんある! そうめんのおいしい食べ方とは?
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
暑さが本格的になると、わが家では喉越しのいいそうめんの出番が増えます。大根おろしやナメコ、大葉、ゆずこしょうなど、ネギ以外の薬味もたっぷり準備すると、飽きることなくたくさん食べられますよ。
ところで、つゆにつける以外に、そうめんにはどんな食べ方があるのかしら? レパートリー充実のために調べてみました。
そうめんのブランドとして有名な「揖保乃糸」のホームページで、おいしい食べ方のレシピを見てびっくり! そうめんのアレンジメニューって、実はたくさんあるみたいです。ゆでて水で締めたら、あとは冷たいつゆにつけるか、にゅうめん(温かいそうめん)にするしか思いつかなかったワタシ、今まで損していたのかもしれません。
まずは、そうめんの冷製メニューから紹介します。手軽で試しやすいのは、そうめんサラダでしょう。そうめんにツナや野菜を混ぜて、好みのドレッシングをかけるだけです。カニカマや細切りのハムをのせれば、冷やし中華風になりますし、粉チーズと炒めたベーコンを加えれば、なんとシーザーサラダに変身します。
また、ラタトゥイユやジェノベーゼソースで、そうめんをパスタ風に調理するのもおすすめです。主食としてボリューミーにしたい場合は、シーフードをプラスしてみましょう。スモークサーモンやサーモンマリネ、ホタテ、マグロと相性がいいそうです。
続いて温かいメニューです。にゅうめんのスープを、カレー味やコンソメ味に変えるだけでも、十分新鮮さを味わえるはず。あと一品副菜が欲しいときは、いつもの炒め物にそうめんを投入してもおいしいんですって。そうめん自体クセがない味ですから、色々な味付けや調理が可能なのですね。むしろ、どうして気が付かなかったのかしら……。
そして、ワタシが発見した最も斬新なおいしい食べ方は……お焼きそうめんと揚げそうめんです! お焼きそうめんは、ゆで上がったそうめんをフライパンに広げて、両面に焼き色をつけたもの。揚げそうめんは、その名の通り油で揚げたものです。油の温度は140℃が目安、水分をしっかり切るようにすることが重要です。どちらも好みのあんをかけていただきましょう。おこげのパリパリした食感が楽しめます。
最後に、スイーツとしてそうめんを食べるレシピをお伝えします。そうめんに、黒蜜ときな粉を適量かけると、わらびもち風そうめんに。フルーツ缶とあずきを加えると、そうめんあんみつのでき上がりです。簡単でおいしそうなので、ワタシも試してみようと思っています。
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イラスト:飛田冬子
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