
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2019年09月06日
素朴な疑問
友人にお孫さんが生まれたんですって。自分たちもそんな世代になったんだなあってしみじみしちゃいました。ふと思ったのは出産祝いっていくらくらいが相場なのか、ということ。ワタシもいつか来るときのために備えて、出産祝いの相場を調べておこうと思いました。
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会によると、孫の出産祝いは内孫と外孫で考え方を変える必要があるそうです。まず内孫の場合は、5~10万円前後を包むか同額程度のお祝いの品物を贈るのが一般的な傾向なんですって。ベビーカーやベッド等、あらかじめ子ども夫婦と相談して値段の張るものを贈ることが多いようです。5万円は現金で渡して、残りは品物をプレゼントするという方法をとるケースも。赤ちゃんが生まれる前に、必要なものをリストにしてもらっておくのもいいかもしれません。
これが外孫の場合、ちょっと事情が変わってきます。一般的なしきたりとして、実家からのお祝いは婚家からのものよりも少しだけ控えめにするのが原則なのだそうです。婚家から10万円包むとしたら、実家からはそれより少し少ない額にするということですね。これは婚家からのお祝いの内容を知っておく必要がありますから、自分の娘に事前に確認しておく必要がありそうです。里帰り出産の場合は、改まってお祝い金は渡さずに身の回りの品や消耗品を買ってあげることでお祝いの代わりにすることもあるんですって。
共通していえるのは「4」や「9」などの縁起が悪い数字は避けること。このあたりは結婚式等のお祝い事と同じ考え方ね。結婚式では割り切れる数字も嫌われるけど、出産祝いではOKとされているそうです。
最近は少子化の影響もあって出産祝いを奮発する傾向にあるようですが、これからのお付き合いのことも考えて両家のバランスを取ることがとても大切だということですね。家や地域のしきたりもあるし、この機会に他の親戚に聞いてみるのもひとつの方法かもしれません。お祝いの金額にしても初孫だとついたくさん包みたくなるものだけど、孫の中で差をつけるのは子どもたちからしたらきっといい気持ちはしないはず。孫が生まれるとわかったら、お祝いは無理のない範囲で金額を決めておいたほうがよさそうですね。
■人気記事はこちら!
イラスト:飛田冬子
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品