公開日:2019/04/23

1

素朴な疑問

なぜ母の日にはカーネーションを贈るの?

なぜ母の日にはカーネーションを贈るの?

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

「おかあさん、いつもありがとう」とうちの子供たちが、毎年母の日にカーネーションをプレゼントしてくれるんです。直接だとテレくさいのか、メッセージカードを添えて、オシャレな鉢植えに植えられたお花が配達されてきます。去年はブーケの形をした花瓶に、赤や水色(!)のカラフルなカーネーションがアレンジメントされていて、とっても綺麗でした。「今年はどんなアレンジメントかしら?」と、毎年の楽しみにしています。

 

そういえば、どうして母の日は「カーネーション」を贈る習慣があるのかしら? 疑問に思ったので、さっそく調べてみました。

 

「母の日」の起源は、20世紀初頭のアメリカ。アンナ・ジャービスという女性が、最愛のお母さんを亡くしたときに、お母さんが大好きだった「白いカーネーション」を教会や追悼式の参列者に贈りました。アンナのお母さんのための祝日を設けようという運動が、アメリカ全土に広がっていったみたい。これが「母の日」の起源となって、白いカーネーションがシンボルになりました。

 

あれ? なんで白いカーネーションがシンボルだったのに、今は赤いカーネーションが主流なのかしら? そう疑問に思った人へ、ちゃんと調べました。

 

アンナのお母さんの追悼式のときは「白いカーネーション」を贈りました。それから「母親が亡くなっている人は白」「存命している人は赤」という提案を、アンナがしたのです。日本には明治時代に、母の日の文化が伝わりましたが……母を亡くした小さな子供たちがかわいそうだということで、1960年に赤に統一されたのです。

 

これが日本で「母の日に赤いカーネーションを贈る」習慣の起源です。ちなみに日本で初めて「母の日」のイベントが行われたのは、明治時代の末期。教会で行われたイベントから、広まりました。

 

カーネーションの花言葉は、「女性の愛」。ステキですね。最近は赤だけじゃなくピンクやオレンジ、いろんな色のカーネーションがあって、見ているだけでもワクワクします。花瓶の形も種類が豊富だし、なかにはバームクーヘンが付いたギフトセットもあるんです! またまたお菓子を食べすぎて、お腹がポッコリしないように気を付けないと。

 

 

■人気記事はこちら!

 


■母の日のギフトに悩んだら、雑誌「ハルメク」を送ろう!
>>詳しくは、雑誌「ハルメク」のサイトから

 

参照:

母の日とは

なぜ母の日にカーネーションを贈るの?カーネーションの色の意味と由来

 

花より団子が似合うって言わないで~ 
花より団子が似合うって言わないで~ 

 

イラスト:飛田冬子


この記事をマイページに保存

\この記事をみんなに伝えよう/

ページ先頭へ