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公開日:2023年08月07日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
掃除をしていたときのこと。窓をあけて風を通していると、どこからともなくペットの毛の塊がふわふわ……。毎日きちんと掃除しているけれど、毛が生え変わる時期はいくら掃除機をかけてもいつの間にか毛だらけになってしまいます。
少しでも抜け毛を減らすにはどうすればいいのかしら? 効率的な掃除方法も知りたいし、いい機会なので調べてみることにします!
床に落ちた犬や猫などペットの抜け毛は、ブラシを「上から下へ」一方向に向かって毛を集めるように掃除するのが基本です。また、場所や素材によって道具を変えて行います。
カーペットやソファ、寝具についたペットの毛を効率的に取り除くには、以下の道具を使うのがおすすめです。
飼っているペットの種類や毛並みでブラッシング用ブラシを変えるのと同じように、布の材質によって道具を使い分けると抜け毛をきれいに取ることができます。
ポイントは、布の表面に霧吹きで水を吹きかけ、ほんのり湿らせてから掃除すること。さらに繊維の目に沿って優しくこすることで、より効率的にペットの毛を集められます。
衣類やカーテンなどに付着したペットの毛を取るときは、粘着ローラーを使うのがおすすめです。
ガムテープや補修テープ、マスキングテープなどでも代用できますが、粘着力が強力なタイプは布を傷める原因になるため、強く引っ張らないよう注意しましょう。
また、大量の毛を取り除くときは、衣類やカーテンを10分間乾燥機にかけるのもひとつの方法です。乾燥機用の柔軟剤シートやドライヤーボールを一緒に投入しておくと、さらに毛が取れやすくなります。
畳に付着したペットの毛は、畳の目に沿って掃除機をかけるときれいに掃除できます。
ポイントは一方向に掃除機をかけること。畳の縁や隙間にも毛がたまっていることがあるため、隅々まで気を配りましょう。
換毛期に入ると、普段よりも抜け毛の量が増えます。いくら掃除をしても追いつかないこともあるため、普段から以下の対策をして抜け毛をできるだけ減らしておくことが大切です。
普段から定期的にブラッシングをしておけば、換毛期に入ったかどうか判断できるだけでなく、しこりなど病気の早期発見にもつながります。
犬の場合は、シャンプーやカットも効果的です。毛玉になるのを防ぐためにも、シャンプー後は必ず風乾させます。できてしまった毛玉のカットは無理に自分で行わず、動物病院に相談してください。
猫の場合は、シャンプーを嫌がることも多いため、ブラッシングを基本に対策しましょう。
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イラスト:飛田冬子
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