公開日:2018/12/27

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素朴な疑問

タンスの虫はどこからくるの?

タンスの虫はどこからくるの?

 

お気に入りのお洋服ですが、大事にしすぎてずっとタンスの肥やしになっていました。寒さも一段と厳しくなってきたので、久しぶりに出して着てみ たら、なんと虫に食われているではありませんか!(ショック!!)ずっとタンスにしまっていたのに、なぜ?  どこから虫が入ってきたのでしょうか。そもそもそのタンスを開けること自体、すごく久しぶりなのにどうやって入ってきたのかしら? 同じ轍を踏まないためも、なぜタンスに勝手に虫が湧くのかを調べてみました!

 

まずは、どこから侵入してきたか、進入経路の調査です。 なんと、洗濯で衣服を干した時点で、衣類にくっついているというのです!(防ぎようがない?)他にも窓を開けた時に、外気とともに小さな虫が一緒に家に入り込んで、棲家を求めて家中をさまよい、時に衣類と一緒にタンスに入り込み、悪さをするというのです。

 

衣類を食べる害虫はたくさん種類がいますが、衣類を食べるのは幼虫の時期だけ。成虫になったら、どこかに飛び立っていくのだそうです。(どこへ?)そして、ワタシを恐怖に陥れたのは、虫の卵の数です。

 

ムシューダで有名なエステーによれば「カツオブシムシやイガの成虫は、1匹が1日に数百個もの卵を産む」とあり、一軒家であろうが、マンションであろうが、一旦虫が入り込んで しまったまま気が付かないでいると、タンスの中が「虫祭り」になってしまっているそうです。 想像しただけで、もう熱が出てしまいそう……。

 

でもご安心を! きちんと予防さえしておけば虫の繁殖をおさえることができるそうです。タンスの引き出しなら、年に1度でも引き出しを開けて風を通してやり、たまには衣類を出し天日干ししたり、できれば洗濯したりして虫を取り除きます。(その時点でまた入ってくるかもしれないけれど増殖は防げそうね) 虫は湿気を好むので、カラっとした環境を作って虫の嫌いな環境にしてやるのも大事だそうです。

 

そして何よりも気をつけなければならないのが、1度着たものを洗わずにしまわないこと。 「まっ、いっか」と、そのまましまってしまうと、虫の温床になってしまうので、せめて1シーズンが終わるころに、全部洗ってからしまいましょう!

 

もちろん、防虫剤を一緒に入れること。ただ、防虫剤も年に1度は交換しないと、防虫効果は、だんだんと低下していくそうです。タンスの肥やしだけでなく、引き出しの中までも、小まめな手入れが必要ですね。 

 

 

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イラスト:飛田冬子

 


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