
巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか?正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説!
公開日:2021年08月14日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
最近、スーパーで桃が並んでいるのを見かけました。山梨県産の有名なブランド桃だそう。夏はジューシーで甘い桃を食べるのって楽しみですよね。できることならおいしい桃を選んで買いたいところですが、桃の上手な選び方ってあるのかしら? さっそく調べてみました!
色や大きさなど、おいしい桃の選び方のポイントをご紹介します。
桃は、一般的に形がきれいな左右対称で、ふっくらとした丸みがあり、全体的に色づいているものを選びましょう。ですが、実が柔らかくなったものや皮が黒っぽくなっているものは、熟し過ぎや傷んでいる可能性があるので注意が必用です。桃の種類別の選び方のポイントは以下の通りです。
赤い種類の桃の場合は、全体的に鮮やかな赤色になっているものを選び、甘い香りがするものがいいでしょう。軸の周辺の果皮が黄緑色の桃は、未熟の場合があります。また、濃い色をした果皮の部分が白い斑点(果点)のようになっているのは、甘みが強いとされています。
白い桃の場合も、果皮が黄緑色の場合はまだ熟していません。きれいなクリーム色のものを選びましょう。
黄色い桃は、全体が鮮やかな黄色のものを選ぶのがいいでしょう。中には果皮が黄色ではなく、赤くなっているものもあります。これは袋がけをせずに育てられたもので、濃厚な味わいを楽しめます。
また、桃の皮にはうぶ毛のようなものがありますが、全体にしっかりうぶ毛があり、傷がない桃がおいしいそうです。
熟した桃は甘い香りがします。香りがあるかどうかもチェックしましょう。
一般的には、お店に並ぶ頃に熟した状態になるよう、完熟になる2~4日前に収穫されます。中にはまだ熟していない黄緑色が残った桃は、熟すまで常温でしばらく置いておき、食べる2~3時間前に冷蔵庫に冷やしておくのがおすすめです。
実が柔らかい桃は、包丁で切るとつぶれて果汁があふれてしまうことも……。そこで、上手に切る方法を調べてみました。
きれいに切り分けるには、ちょうど食べ頃の桃を選ぶのが大切です。ヘタの当たりを指で触ってみて、グレープフルーツやオレンジの皮程度の弾力があれば食べ頃のサインです。
■人気記事はこちら!
参照:山形 味の農園
イラスト:飛田冬子
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品