2019/07/09 0

夏が旬の魚にはどんなものがあるの?

夏が旬の魚にはどんなものがあるの?

 

今回は旬の魚シリーズ第3弾、夏が旬の魚を取り上げます!(前回「春が旬の魚にはどんなものがあるの?」はこちら) 旬の食材はお値段も手頃だし、なんといってもすごくおいしいものがたくさん。特にお魚は旬のものを上手に料理してこそ主婦の上級者ってイメージがあります。夏は食欲が落ちて疲れやすくなる時期。健康に良いお魚を使った料理で家族の健康を守りたいですよね。でも、夏においしいお魚ってどういうものがあるのかしら? さっそく調べてみました。

 

太平洋に面しており、魚どころとしても知られる三重県の漁業協同組合連合会ウェブサイトによると、夏に旬を迎える魚には以下のようなものがあるそうです。

 

・マアジ
・バショウカジキ
・トビウオ
・マダイ

 

比較的通年出回っているお魚が多い印象だけど、夏が旬だったとはびっくりだわ。同じく一年を通じて手に入りやすいイワシも、6月頃の初夏が一番おいしいとされ「入梅(にゅうばい)イワシ」と呼ばれているんですって。季節を感じるすてきな呼び方ですよね。

 

季節感といえば、ハモやアユも夏の風物詩として昔から親しまれているお魚です。ハモの真っ白い身と梅肉のコントラスト、「香魚」とも称されるアユの爽やかな香りは清涼感たっぷりで、夏のおもてなしにもぴったり。

 

「長物」と呼ばれるウナギやアナゴも夏に旬を迎えるお魚です。夏のスタミナ源として土用の丑の日にいただきたいウナギですが、もともとは冬が旬だったんですって! 土用丑の普及により、夏に一番おいしくなるよう調整して養殖されているんだそうです。ということは、天然もののウナギは夏が旬ではないのね。

 

夏のお魚というとイメージが湧かなかったけど、意外とたくさんあるものだわ。旬の時期までもコントロールできるようになっているなんて、最近の養殖技術ってすごいですよね。でも、魚の旬って具体的にはどういう時期を指すんでしょう。それに、カツオやマグロは一年に何回か旬があると聞くけれど、それってどういうことなのかしら?

 

魚の旬は、一般的に二つあるとされているそうです。まず、ひとつは産卵期。この時期の魚はエサをたくさん食べるので、脂が乗って旨み成分もアップしているとか。これはなんとなくイメージが湧くわね。

 

もう一つは、冷たい海域からやってきた直後。この時期の魚は身が引き締まって、とてもおいしいそうです。つまり、あちこちの海域を渡っているマグロなどがこれにあてはまるということですね。回遊魚は同じ場所に留まらないので、漁業をする場所によって旬も変わってくるそうです。カツオやマグロの旬が何度もあるのは、産卵期と海域を渡った直後や、漁をする地域によって変わってくるということのようです。

 


 

参照:旬の食材カレンダー

   河市水産株式会社

   ひみどっとこむ

   三重県漁業協同組合連合会

 

今日は旬のお魚で晩酌……なんてのもいいわね。
今日は旬のお魚で晩酌……なんてのもいいわね。

 

イラスト:飛田冬子

 


人に話したくなる面白雑学「素朴な疑問」

 

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