「ハルメク365 本会員」（有料プラン）へ会員登録してくださった方へ、感謝の気持ちを込めてプレゼントを用意。応募はアンケートに答えるだけ。抽選で「界 秋保（あきう）」の宿泊券を1組2名様にプレゼントします。

渓流と四季の美しさを堪能できる温泉宿で粋な体験を

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の、23施設目となる「界 秋保（あきう）」が2024年4月にオープン。伊達政宗を中心に育まれた文化を感じられる宿の宿泊券（1泊2日）を、1組2名様にプレゼントします。（有効期限：2025年1月1日～6月末日）
※宿泊券の発送は12月初旬になります。

宮城県にある秋保温泉は“仙台の奥座敷”とも称される、奥州三名湯の一つ。「界 秋保」は秋保温泉の中でも奥まった静かな立地にあり、名取川に沿って建つ、四季が彩る渓流を望める宿です。

今から1400年以上昔の古墳時代後期から存在したという温泉は、切り傷や皮膚炎、冷え症に効能があるとされていて、かつては天皇や藩主も心身を癒やしたと伝えられる湯です。

「界 秋保」では、敷地内の2本の源泉を引いていて、内湯は自家源泉かけ流しの「あつ湯」と、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽があります。また、岩組された露天風呂は、木立に囲まれていて、渓流の音を感じながら湯浴みを楽しめます。

こちらの客室は「紺碧（こんぺき）の間」というコンセプトの落ち着いた空間。

紺碧色のフレームで切り取られたように、外に広がる四季の景色や渓流を楽しめるほか、客室のデスクには「仙台ガラス」のアートを配置。寝室の障子には“こけし”柄が隠されているなど、宮城のご当地要素が満載です。

毎日7回行なわれる、仙台の歴史や文化を感じられる「伊達の宴」（チェックイン時に要予約）は、仙台藩初代藩主の伊達政宗が城内で酒作りをさせていたこと、酒席の心を重んじていた史実に着想。

“勝色（かちいろ）”と呼ばれ、武士の間では縁起がよいとされてきた濃い紺色に、金の太陽のモチーフで伊達の軍旗をイメージした専用の部屋で開催します。伝統工芸品である“堤焼（つつみやき）”の酒器で宮城の地酒を堪能しながら、歴史の話に耳を傾け、当時の宴に入り込んだような追体験ができます。

雪化粧が美しくなるこれからの時期に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

>>「界 秋保」と周辺観光スポットのレポートはこちら

界 秋保

宿泊料：1泊 3万1000円～（2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付）
所在地：:宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地
電話番号：050-3134-8092（界予約センター）

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