- ハルメク365トップ
- 暮らし
- 生きるヒント
- 人間関係が好転!「人との縁を結ぶ」生活習慣
50代から運を引き寄せられる人になるための習慣について、引き続き3人の識者に話を聞きました。2つ目は「人との縁を結ぶ」習慣です。人間関係が好転することで、毎日がハッピーに。できることから実践してみましょう。
教えてくれたのはこの3人
加藤俊徳(かとう・としのり)さん
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校(R)」代表。昭和大学客員教授。専門は脳科学およびMRI脳画像診断で、脳を8つの領域に分けて診断する「脳番地(R)トレーニング」の提唱者。『イラスト図解 脳とココロのしくみ入門』(朝日新聞出版刊)他、著書多数。
加茂谷真紀(かもや・まき)さん
商社に勤務しながら行っていたカウンセリングが評判になり、2019年に『愛のエネルギー家事』(すみれ書房刊)を出版。口コミでロングセラーに。
鈴木秀子(すずき・ひでこ)さん
1932(昭和7)年、静岡県生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。聖心会シスター。60年にわたり、悩みを持つ人への傾聴活動を続ける。
人間関係はちょうどいい距離感を保つのがコツ
人と関係を結んでいくのは大変さもありますが、聖心会シスターの鈴木秀子さんは「人は孤立しては生きられない」と語ります。支え合う関係を続けるためには、「身近な人にも感謝を忘れず、ちょうどいい距離感を保つこと」が大切だそう。
「人がうらやましくなったら、『人はそれぞれ違う幸せを与えられている』と考えると、嫌な気持ちがスッと消えますよ」
【習慣1】人によく見られることより丁寧さを意識
脳は“わざとらしさ”に非常に敏感で、本心ではないうわべだけの親切は、相手にすぐバレてしまいます。人と接するときは自分をよく見せるより、“丁寧さ”を意識して。
脳は「繰り返し丁寧に接する人」に好印象を抱きやすいため、苦手な人とも安定した関係が築け、よい人との縁も引き寄せやすくなります(加藤さん)
【習慣2】白シャツ&白スニーカーで自信をアップ
アラフィフからのハルメク世代には...
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
-
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
もう尿モレで失敗しない!
人に相談しづらい、尿モレの悩み。失敗しない「尿モレケア用品」の選び方を徹底解説!気軽に商品を試せるキャンペーンも実施中♪ -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
コレできない人、危ない
筋力は鍛えないと みるみる内に減っていきます…そこで3秒でできる「筋力チェック」!できない人は5年・10年後●●になるかも… -
年金生活…まさかの大出費
年金に頼った生活は、突然の出費によって耐えられなくなる恐れが。退職後も、老後資金を確保する3つの方法とは? -
「脳の栄養」足りてる?
ストレス・落ち込む…こころの不調には「脳の栄養」が大きく関わることを知っていますか?不足しがちな栄養素とは…? -
女性に人気のカップ麺
「今日のゴハンはラクしたい」カロリー低め・食べ応えしっかり・本格的な味わい!ハルトモさんも絶賛する“推し麺”って? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
あなたも認知症予備軍?
オーラルフレイル(口の機能低下)のチェックリストであなたの認知症危険度を確認しよう! -
人に話したくなる雑学!
「訪花の一定性」という言葉を知っていますか?「へぇ~」となる事間違いなし!明日誰かに言いたくなる雑学