開放的なデザイン、かつ涼しく過ごせるサンダルは、夏コーデに欠かせないアイテム。デザイン性や機能性など、各ブランドでそれぞれ特徴が異なるので、着用シーンやお手持ちの洋服にマッチする一足を選ぶのが正解です。

今回は、大人女性におすすめのサンダルを5点ピックアップします。気になるサンダルがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね！

【おすすめ夏サンダル1】「ミネトンカ」の「ポセイ」

1946年アメリカ・ミネソタ州で誕生したシューズブランド「MINNETONKA（ミネトンカ）」。人気を集めている柔らかいスエードを使用したモカシンやフリンジブーツなどは、職人が一つひとつ丁寧に作り上げており、そのオリジナリティと風合いによってファンを多く抱えています。

そんなミネトンカから、夏にぴったりなサンダルが登場。厚底のコルクソールが愛らしい「POSEY（ポセイ）」は、夏のワードローブを格上げしてくれること間違いなし。フレイドファブリックのクロスバンドのおかげで、快適に履くことができます。

【おすすめ夏サンダル2】「テバ」の「ハリケーンXLT2」

1984年にグランドキャニオンの岸で世界で初めてのスポーツサンダルを開発した「Teva（テバ）」。アドベンチャー精神からインスパイアされた、多用途で耐久性のあるモダンアウトドアシューズは、アクティブなライフスタイルを送る世界中の人々から支持を受けています。2020年に、テバは主要なサンダルのストラップを100%リサイクルプラスチック素材に切り変えました。次世代が自由に冒険し、自然を楽しめるよう、テバは地球環境への負荷削減に取り組んでいます。

こちらは、テバを代表するスポーツサンダルの定番モデル。軽量ミッドソールは衝撃を緩和してくれ、またアウトソールのおかげで履き心地が抜群。面ファスナーで、着脱とフィット感の調節が簡単なのがGOOD。

【おすすめ夏サンダル3】「イパネマ」の「ベラノ」

トレンド感あるデザインとストレスフリーな履き心地を兼ね備えた、ブラジル発フットウェアブランド「Ipanema（イパネマ）」。多彩な文化に恵まれ、ボサノバの発祥の地としても知られるリオの街のように、海にも街にもぴったりなデザインから、世界中で人気を集めています。

こちらは、花火大会や夏祭りにもぴったりなサンダル。花火大会や夏祭りでは歩くので、下駄よりも履きやすい厚底ビーチサンダルが疲れなくておすすめ。イパネマのサンダルは柔らかさも特徴となっており、足なじみが良く、足の動きに優しく沿ってくれますよ。

【おすすめ夏サンダル4】「シャカ」の「カジャナトングEX」

ファッションとアウトドアスタイルの融合に加え、トラベルシーンなどの長時間の歩行を足元からサポートしてくれる「SHAKA（シャカ）」。「未知の土地や、人との繋がりをつくる―そんな旅にご一緒出来たら」という思いを込めて誕生しました。

こちらは、新作のトングサンダル「KHAZANA THONG EX（カジャナトングEX）」。モデル名のカジャナとは宝物といった意味合いがあり、唯一無二な足元のパートナーとして着用してほしいという思いから名付けられました。鼻緒部分は、ソフトなタッチのシンセティックレザーが使用されており、ストレスフリーな履き心地。アウトソールは、ブランド史上もっとも軽量かつクッション性に優れたEXソールを搭載しており、快適な歩行をサポートしてくれます。

【おすすめ夏サンダル5】「フィットフロップ」の「F-MODE ロウエッジ レザー フラットフォーム H-BAR SLIDES」

2007年、美容業界で有名な起業家であるマルシア・キルゴア氏によって誕生した、英国ロンドンのシューズブランド「fitflop（フィットフロップ）」。同年、ロンドンサウスバンク大学と共同で、3層構造のミッドソール“マイクロウォブルボード”を開発。衝撃吸収や体圧分散を促す効果が期待でき、その抜群の履き心地から、現在73か国で展開、累計6900万足以上を販売するなど、世界中で支持されています。

サッと履けるスライドタイプのこちらのサンダルは、アッパーの切れ込みがポイントになっており、足元をスタイリッシュに彩ってくれます。甲をしっかりとホールドしてくれるアッパーのデザインは、たくさん歩く日にぴったりな脱げにくい一足です。

以上、大人女性におすすめのサンダルを5点ご紹介しました。ぜひ、この夏はサンダルを味方につけて、おしゃれを楽しんでくださいね！