自撮りやオンライン会議で活躍する

【100均】自撮りライトで写真が盛れる!

公開日:2024.01.17

スマートフォンで自撮りやオンライン会議をする場合、光の具合がとても大切になりますよね。光が弱いと顔色が悪く見えることも。とはいえ大きなライトを使うのは大変。それなら、ダイソーのセルフィーライトがおすすめです。スマホに挟んで使えますよ。

100均セルフィーライトは単4乾電池2本が必要

セルフィーライトは、暗い場所でも明るく写真を撮ることができる便利な商品です。自撮りをするときに使う人もいますよね。

100均ダイソーのセルフィーライトを紹介しますが、まずは単4電池を2本用意します。これがないとライトがつきません。ちなみに、単4乾電池もダイソーで販売されているので一緒に買ってしまうのも手ですね。単4乾電池を入れた後は、セルフィーライトについている透明シートやフィルムを取ります。

光は3段階で調整可能

ボタンで光を調整

その後でセルフィーライトの上にあるボタンで光の調整をしていきましょう。明るさは3段階です。

レベル1の光。光が点状に見える

レベル1:ライトが丸く点灯しているのがわかります。

ライト一つ一つが見えにくくなり、レベル1より明るくなった

レベル2:ライトの点々が見えづらくなり、レベル1より明るさが強くなりました。

蛍光灯のように全体的に明るくなる

レベル3:全体的に円形に点灯しています。写真では伝えづらいのですが、まぶしいです。

クリップ式でスマホに簡単装着

クリップ式になっている

セルフィーライトは、クリップ式になっていて、スマホに付けることができます。

クリップ式でスマホに付けられる

このとき、カメラにセルフィーライトの枠がかからないように注意。また厚さは10mmまでなので、厚めのスマホカバーをしていると挟めない場合もあります。

光が弱い場所での写真撮影に便利

光が弱い状態で、カップの写真を撮ってみます。

レベル1:カップにライトが当たって光るものの、若干暗さが残りました。

レベル2:光が強く反射しているのがわかります。内側の汚れも鮮明になってきました。

 

フリマアプリの出品撮影にも便利!

セルフィーライトで写真を撮ってみて思ったのは、フリマアプリの写真撮影にも使える!ということでした。フリマアプリでは商品の第一印象を決めるのは写真。もし写真が暗くなると、印象が悪くなって購入につながらないこともあります。そのような場合にセルフィーライトを使えば、商品を明るく撮影できそうですね。

パソコンにも付けられる

パソコンにも付けられる(種類によって異なる)

セルフィーライトは、パソコンにもつけることができます(種類によっては厚みがあってつけることができません。筆者はiMacを使っていて、これならば挟むことができました)。

パソコンを使ってオンライン会議をする機会も増えている中、画面に映る自分の顔色やシワが気になることはありませんか?セルフィーライトを使うことで、顔色を明るく、そしてシワも飛ばしてしまいましよう。ただし連続点灯時間は1時間なので、会議の時間にも注意したいところです。

ダイソーで販売されているセルフィーライトは220円(税込)です。コンパクトサイズでスマホに簡単に付けられるのは、使いやすさのポイントの一つでしょう。繰り返しになりますが、使う前には単4乾電池を2本用意してくださいね。

※掲載の商品情報は2024年1月時点のものです。

川崎さちえ

フリマアプリの専門家、そしてお得情報大好きライターとして記事を執筆。日常生活の中で無理なくできる節約術や快適生活術をお伝えしています。生活情報サイトAll Aboutのフリマアプリガイド。

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