薄着でも安心!スタイリストが教える夏のトップス
【汗じみ対策】機能性アイテムを味方につけて、夏のおしゃれに自信と余裕を
【汗じみ対策】機能性アイテムを味方につけて、夏のおしゃれに自信と余裕を
公開日:2026年07月07日
教えてくれるのはスタイリスト・岩崎聡美(いわさき・さとみ)さん

スタイリスト、パーソナルカラリスト、色彩診断士、日本カラリスト認定講師、カラーセラピスト。
雑誌をはじめ、有名アーティストのCMやライブ衣装のスタイリングなどを手がけながら、カラー診断とカラーセラピーに特化した「IROサロン」をオープン。自身がディレクターを務めるブランド「IRO'prime(イロプライム)」をショップチャンネルにて展開中。Instagram@iwasaki3864
汗じみを防いで、オンにもオフにも着回せる万能トップスとは?
ジャケットを脱いだ瞬間、脇や背中の汗じみが気になってしまう……。そんな理由で、着たい色やデザインを諦めていませんか?夏の汗問題は、多くの大人女性が避けて通れない悩みの一つです。汗じみの心配をせずに、通勤にも週末にも気軽に着回せるトップスはありますか?
「ありますよ! 最近は機能性素材の進歩が目ざましく、さまざまなメーカーから汗じみが目立ちにくく、暑い夏も快適に着られるトップスが登場しています。
中でも特におすすめなのが、コットン素材でありながら、汗じみ対策が施されたシンプルな無地Tシャツ。コットンなら、肌が揺らぎがちな更年期世代にも安心ですし、無地のTシャツは、きれいめもカジュアルも自在にアレンジ可能。洗い替えも含めて何枚か持っていると重宝しますよ」(岩崎さん)
【着こなしテク】+ジャケットのきちんとコーデでも、汗じみの心配なし
「汗じみが気にならないTシャツは、ジャケットのインにも最適。上品な柄スカートなどを合わせれば、地味になりすぎることなく、おしゃれレベルもしっかりキープできます。
タックアウトで決まるデザインTシャツでも、よりきれいめに装いたい日は、裾をボトムにタックイン。胸元に少し長めのネックレスをあしらい、ほどよい華やかさを添えるのもお忘れなく」(岩崎さん)
【着こなしテク】汗じみが目立ちにくい黒Tシャツで週末カジュアルを満喫
「Tシャツのシンプルさが映える、リラクシーなカジュアルコーデです。汗じみが目立ちにくいTシャツなら、黒やグレーも気兼ねなく手に取れますよね。
フレンチスリーブが軽やかな印象を引き立てるので、ボリュームのあるパンツともグッドバランス。キャップや斜めがけバッグでボーイッシュに味つけすれば、アクティブな週末のお出かけにもぴったりです」(岩崎さん)
脇や背中は汗が乾きやすいインナーで先回りしておくのも手
「脇の部分に汗取りパッドが付いたインナーは、備えておくと着るものを選ばないので便利です。キャミソールタイプで脇下ギリギリまで覆うものだと、袖ぐりが大きいトップスを着るときにも役立つはず」(岩崎さん)
「背中をしっかりカバーするタイプのタンクトップは、背中に汗をかきやすい方におすすめ。吸汗速乾性のある薄手の素材なら、汗をかいてもベタつきにくく、さらっと涼しく過ごせます」(岩崎さん)
貼り付けるタイプの脇汗パッドも要チェック!
「貼り付けて使用するタイプの脇汗取りパッドも、いざというシーンで活躍します。実はスタイリストという仕事柄、洋服に貼るタイプのものは、コンサートのドレスや夏のロケ衣装などでよく使うのですが、あるのとないのとでは汗じみの付き方が全く違います。
洋服の素材によってはクリーニングに出しても汗じみが取れないことがあるので、大切なトップスを着るときに頼りになりますよ」(岩崎さん)
スタイリスト=岩崎聡美、撮影=西出健太郎、モデル=後藤美保、ヘアメイク=面下伸一(FACCIA) 取材・文=葛畑祥子
※商品情報は2026年6月現在のものです。
次回は、今シーズンのトレンドである「シアートップス」をピックアップ。おしゃれと若見えを叶える「インナー選び」を解説します。




