【磯野貴理子さんのとっておき#2】

震災を越えて生まれた味。再生の町・浪江で見つけた心と体が喜ぶ“無添加オイル”

震災を越えて生まれた味。再生の町・浪江で見つけた心と体が喜ぶ“無添加オイル”

更新日:2025年09月01日

公開日:2025年07月07日

福島・浪江町を訪ねた磯野貴理子さんが出合ったのは、無農薬にこだわった無添加オイル。ある人との出会いがきっかけで、その人柄と味にほれ込み、「本当においしい!これはただの油じゃない」と感じたと言います。心と体に染みわたる、その味と物語とは?

磯野貴理子さんプロフィール

磯野貴理子さんプロフィール
衣装協力=トップス BOURGE/ピアス Ambrose

1964年生まれ、三重県出身。1985年にグループ「チャイルズ」を結成し、フジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」で5代目いいとも青年隊として注目を集める。以後、軽快なトークと親しみやすいキャラクターで、バラエティ番組を中心に幅広く活躍。女優としてドラマにも出演している。現在は、フジテレビTWO「はやく起きた朝は…」(新作エピソード毎月第2日曜日 6:30~7:00放送)が放映中。

あの町は、どうなっているんだろう…から始まった出会い

「私、ずっと訪れたいと思っていた場所がありました。福島の浪江町です」

放送開始31周年を迎えた長寿番組「はやく起きた朝は…」に出演中の磯野貴理子さん。自身が企画できるコーナーで、2022年7月、どうしても訪れたかった町に足を運びました。震災から年月が経ち、映像やニュースでは知り得ない“今”を、自分の目で確かめたかったと言います。

「空が広くて、風がやさしくて。そこに暮らす人たちの表情にね、なんとも言えないあたたかさや力強さがあったんです」 

あの町は、どうなっているんだろう…から始まった出会い
浪江町を訪れたときの貴理子さん。畑一面のひまわりに感動したそう(写真提供:磯野貴理子さん)

その旅で出会ったのが、石井絹江さん。元々は浪江町役場で働いていた石井さんは、除染で地力を失ったふるさとの土地を前に「もう一度、ここに命を根づかせたい」と農業を始めたそう。

「石井さんの背中を押したのが、町長さんの『一緒に帰るんだよ。町をみんなで復興しよう』という言葉だったそうです。50代で農業を始めたというのもすごいけれど、ふるさとを守るその覚悟が、もう胸に迫ってきて……」

手間ひまかけた一番搾り“飲むオイル”

手間ひまかけた一番搾り“飲むオイル”

その石井さんと会った瞬間、貴理子さんはあることに驚きます。

「肌がすっっっごくキレイなの! 畑仕事を毎日しているのに、シミ一つない透き通るようなお肌でね。思わず聞いちゃいました。『どうしてそんなにお肌がきれいなんですか?』って。そしたら、ちょっと照れくさそうに笑って 『毎日えごま油を飲んでるからかな』って」

石井農園の「じゅうねん無添加えごま油」は、無農薬で育てたえごまを、一番搾りで丁寧に抽出したもの。α-リノレン酸が豊富で香り高く、まろやかでクセのない味わいが特長です。えごまは福島では“じゅうねん”とも呼ばれ、昔から健康に良いと親しまれてきました。

手間ひまかけた一番搾り“飲むオイル”

「石井さんのお肌を見たら、信じるしかないでしょう(笑)。本当に香りが良くて、クセがないんです。私は朝ご飯の前にティースプーン1杯を飲むようにしています。油ってそのまま飲むと、ごまかしが効かないんだけど、これはスーッと入ってくる。味わいも風味もとってもいいから、お味噌汁やサラダにそのままかけるのがおすすめです」

添加物はもちろん不使用で、まさに“自然そのままの力”が詰まった一本。

「えごまって体にいい油として有名だけど、石井さんのは人柄までしみてる感じ(笑)。いろんなえごま油を試してきたけど、これは別格。おいしさで続けたくなるのが、一番うれしいですね」

一期一会じゃ終わらない。絆を育む“またね”の言葉

一期一会じゃ終わらない。絆を育む“またね”の言葉

「いつも電話で注文をしているのですが、そのときに石井さんとお話しするとすごくパワーをもらうんです。私が野鳥観察にハマっている話をしたら、福島にもたくさん珍しい鳥がいるよ、貴理ちゃんまたおいでって言っていただいて。また遊びに行きたいなと思っています」

震災を経て、ふるさとを再生させようとする石井さんの姿勢に、多くの人が共感し、つながっていく。貴理子さん自身もその輪の一部となり、今も変わらず応援を続けています。

一期一会じゃ終わらない。絆を育む“またね”の言葉
生命力あふれるえごまの葉(写真提供:石井農園)

「一人の女性が、小さな種をまいて、そこから希望が芽を出して、町全体に根を張っていく。その姿を見て、私も“何かしたい”“誰かに伝えたい”って心から思ったんです。このえごま油は、そういう想いがギュッと詰まってる。作っている人を知っているからこそ、心から信頼できる。そして、何よりおいしい!」

「体に入れるもの」に真剣に向き合うことは、自分の体と人生を大切にすること。貴理子さんは石井さんとの出会いを通して、そんな気付きを受け取ったといいます。人の想いに触れて出合ったえごま油は、心と体に染みわたるおいしさです。

磯野貴理子さんの“とっておき”はこちら

じゅうねん無添加えごま油 115g/2500円(税別)

じゅうねん無添加えごま油 115g/2700円(税込)

“飲む美容液”とも言われる、オメガ3豊富な自然派オイル

10年以上農薬や化学肥料を使用せずに、自然栽培にこだわる石井農園。自家栽培のえごまの実(種子)を100%使用したえごま油は、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)も豊富。無添加で自然の風味をそのままに保ち、独特のまろやかな味わいとさっぱりとした口当たりが特長です。サラダや味噌汁、冷ややっこなどにどうぞ。健康とおいしさを両立した、心と体が喜ぶ油です。

【販売店情報】
石井農園
福島県福島市飯坂町平野中野12
オンラインショップにてお取り寄せ可


取材・文=梅津美希 ヘアメイク=chiSa(SPEC) スタイリスト=繁田美千穂 写真=泉三郎(人物)、小林キユウ(商品)商品スタイリング=渡辺ゆき 構成・編集=津村伊登子(HALMEK up編集部)

※掲載情報は2025年6月現在のものです。あらかじめご了承ください。

HALMEK up編集部
HALMEK up編集部

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