50代からのぽっこりお腹は骨盤体操と腸もみで解消
2019.06.042018年10月30日
ハルメク編集長・山岡の「仕事も育児も七転び八起き」
仕事でもプライベートでも、お花が好きです
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど、「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。今回は11月号のスマホ特集にちなみ、スマホで撮影したお花写真を一挙大公開します。
私のスマホの中には、思い出のお花の写真がたくさんあります
こんにちは。雑誌「ハルメク」編集長の山岡です。
このコラムを訪ねていただいて、ありがとうございます。
ただいま好評発売中の、2018年11月号「50代からのスマホ特集」。制作段階では、「スマホ操作ガイド」の説明文が分かりやすいかを検証するために、一日に何度も自分のスマホを取り出しては、確認していました。
そうこうしているうちに、私のスマホの中には、花の写真がたくさん入っているなーと実感しました。
そこで今回は、そんな写真の中から、美しい花の写真を何枚かご紹介しつつ、編集部の裏話や、私のダメ主婦ぶりなどを書いてみることにしました。
撮影は素人ですし、季節はずれの花も多いのですが、しばし気持ちを緩めていただければと思う次第です。
というわけで、最初の1枚はこちら。
山梨県山中湖の近くで撮影した、あじさいです。私は山梨県が大好きで、前の会社では仕事上でもご縁をいただき一時期、「山梨大使」なるものまで拝命していました。
自然が豊かで、特にこの時期は花や緑がとても美しいです。このあじさいは、湖畔にある「三島由紀夫記念館」に向かう山道に自生していたもの。とても静かな散歩道で、考えごとをしたい方にはおすすめです。
次はこちら。
ある日、会社帰りに花屋さんで買い求めたシャクヤクです。その日、その花屋さんはシャクヤクの大量仕入れに成功したらしく店頭いっぱいにシャクヤクが並んでいました。その豪華さ、華やかさといったら道行く人みんなが振り返るほど。立てばシャクヤク……とはよく言ったものですね。
3本1000円で買い求めたあと、両手に抱えて家に帰る最中さえも幸せな気持ちになる、そんな花でした。
自分で買うのもいいですが、お花をいただくのはうれしいものです
次はこちら。
少し趣きが違うのですが、生花が箱に詰まっています。
お世話になっている方からプレゼントしていただいたもので、ふたを開けるまでは、てっきり、たとえばお菓子などが入っていると思っていて
開けてみるとまあ!美しい花が現れたというわけです。うれしさも倍増、すてきなサプライズでした。文字通り「ふたをあけてビックリ」です。
次はこちら。
バラの花束、ある年の結婚記念日に夫からもらったものです。
いつも仕事と育児だけで手一杯で、夫を省みる余裕がないどころか、たまに理不尽な八つ当たりまでするダメ妻なのですが忘れずに気遣ってくれて、ありがたいです……。
次はこれ!
2018年の春、ハルメク読者のみなさまと一緒に河津桜見学ツアーに出かけて、パチリと撮影した1枚です。この春は寒さが長引いて積雪も激しく、桜も二分咲きといったところでした。
でも、寒風吹きすさぶなかにけなげに咲いている姿がかえって愛おしく、読者のみなさまとの楽しい会話もあいまって思い出に残る写真になりました。
最後の写真は、ハルメクの取材の裏話とともに
そして最後はこれ!
ハルメクで連載をしていただいている料理家、横山タカ子さん宅の花です。横山さんは長野県にお住まいで、主に発酵食の研究をしていらっしゃいます。でも料理だけでなく、花、着物、家具など、暮らし全般がとっても素敵で、編集部がその様子に惚れ込み、連載をお願いしたのです。
この日、横山さんが教えてくれたのは、「たとえ仕事でビジネスホテルに泊まっても、道端でつんだ花を飾るの。花がないと落ち着かないのよね」と。
なんて素敵なんだろう!私も次に出張したら花を飾ろう!……なんてすぐに影響される私。そんな思い出の写真です。
以上、私のつたない「お花の写真特集」にお付き合いいただき、ありがとうございました!
ところで、最後にお見せした黄色い花、横山タカ子さんの連載は雑誌「ハルメク」の巻頭で、毎月お読みいただけます。
「趣味は『暮らし』です」と宣言されるほどの暮らし上手で、撮影に伺うと古民家風のお住まいに、美しい花、季節のしつらえ、そしておいしい食事が並んでいて、お着物姿でしゃきしゃき動かれる姿が印象的。
最近はテレビ出演でも話題になるなど、活躍のフィールドをますます広げていらっしゃいます。ご興味のある方は、ぜひ、雑誌ハルメクでご覧になってみてくださいね。
ハルメク購読のお申込は雑誌ハルメクのサイトから。
2018年11月号のスマホ特集が気になる方は、こちらの記事をどうぞ
山岡編集長コラム「その使い方でスマホ料金のモト、取れていますか?」
雑誌ハルメクのサイトでは、11月号の内容を立ち読みいただけます。こちらをクリック。
もっと、横山タカ子さんを知りたい方へ
連載担当者の執筆する、編集部コラムでも横山タカ子さんについてご紹介しています。