50代からのぽっこりお腹は骨盤体操と腸もみで解消
2019.06.042020年01月03日
ハルメク編集長・山岡の仕事も育児も七転び八起き
一生、自分で歩くために、今から始めるべき習慣とは
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、最新号や商品、イベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。「ハルメク」2020年2月号は、健康特集! 新年は、骨と脳を若返らせて、一生歩き続ける体を作りませんか?
寝たきりと認知症を防ぎたい! ポイントは「骨」なんです
こんにちは。こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。
雑誌「ハルメク」の編集長として、最新号の見どころなどをご紹介しています。ハルメクは50代からの女性のための生活実用誌で、書店ではお求めになれません。読んでみたいな!と思っていただいたら、雑誌「ハルメク」サイトをご覧くださいね。
さて、ハルメク2月号の大特集は「骨と脳を若返らせて 一生、自分で歩く!新習慣」です。
今はまだ若くて元気でも、10年先、20年先はわかりません。
寝たきりや認知症を遠ざけて、一生、元気に自分で歩ける体でいたい……というのは、誰しも思うことですよね。
そこで雑誌「ハルメク」が注目したのは「骨」。
実は、骨を育てることによって、免疫力が上がったり、脳の認知機能が高まったりと、全身に多くの好影響があるらしいのです。
そして骨は、何歳からでも育て直すことができ、たとえ寿命が尽きる最期の日でも、骨は新しく作られ続けているのですって。
誌面では、丈夫な骨を育てるための簡単な体操や生活の心掛け、意識して取りたい食材などをたくさんご紹介しています。
新年から始めよう!骨を若返らせる3つの習慣
それではさっそく、ハルメク2月号の誌面から、おすすめの“骨習慣”をいくつかご紹介してみましょう。
1 ポコポコ骨たたき
骨を皮膚の上からたたいて刺激を与えると、骨自体が丈夫になるのはもちろん、「骨ホルモン」が分泌されて体全体が若返り、免疫力もアップするとのこと!
といっても、やみくもにたたけばよいというものではありません。
誌面では、座ったままでできる、効果的なたたき方を詳しくご紹介します。
2 シルキーラインづくり
教えてくれるのは、67歳で股関節手術、車いす生活から復活した中村多仁子さん。体のなかの「シルキーライン」なるものを意識することで、ひざ・腰に負担をかけず、ラクに歩けるようになります。
誌面では、1日4分でできる、効果的な体の動かし方をご紹介しています。
3 おしりエクボ体操
「一生、自分で歩く」という理想を邪魔するもの、それが痛み。ひざや腰、外反母趾などの痛みのせいで、歩くのがおっくうになり、ますます足腰が弱っていく。
そんな悪循環を避けるために、「おしりエクボ体操」で歩きやすい体を作りましょう! 誌面では、自宅で簡単にできる体操を丁寧に解説しています。
体を動かす以外にも、体の中から骨を若返らせるための上手な栄養の取り方も。管理栄養士の監修のもと、ハルメク世代が意識したい「最強の食べ方」をレクチャーします。
骨を元気に若返らせて、一生自分で歩ける体に! 新年からの習慣にして、丈夫な体を作りませんか?
注目!50代からの「ラクしてキレイな家づくり」とは
ハルメク2月号には、他にも見どころがいっぱい! 第二特集はスペシャル企画「発表!片づけ大賞の部屋」をお届けします。
ハルメクが半年にわたって募集した「片づけ大賞」。
そこに応募された約100名の片づけ上手さんの中から、厳正な審査によって5名を選出し、その住まいを大公開しています。
審査基準は、ハルメク世代にとって、リアルで参考にしやすい片付け術であること。例えばグランプリに輝いた60代のHさんは、ものの適量を見直しながら「小さく暮らす」達人。
準グランプリに輝いた50代のEさんは、すきまを生かした手作り収納や、古い家具のリメイクが大得意です。
今すぐまねしたくなるアイデアの数々、ぜひご覧になってみてください。
そして第三特集は、お正月らしく「今年こそきものを着ませんか?」
たんすの肥やしになっている古いきものが、スタイリストのアドバイスで素敵に変身! 「着るのが大変」「手入れが面倒」「お金がかかる」といったきものの悩みもスッキリ解消して、もう一度きものが楽しめる特集となっています。
さらに、テレビで話題の「きくち体操」も、ハルメクなら毎月連載。グレイヘアが素敵な美容家、川邉サチコさんのおしゃれコラムも読めます。
また、「発酵食品でラクうま鍋」、「心筋梗塞から身を守る」、「今あるニットを素敵に着こなす」など、この季節に役立つ情報も満載!
新年のお届けにふさわしく、盛りだくさんで豪華なハルメク2月号、ぜひよろしくお願いいたします。
ハルメク2月号は、2020年1月6日から発売! 立ち読み・購読のお申し込みは、雑誌ハルメクのサイトから!