【アイライン】安全&うまく描くコツで、パッチリ目に
2024.12.162024年07月17日
知らないと損!美容の豆知識#6
脱・老け見え!垢抜け目元が叶うアイラインテク
しっかりアイラインを引いたはずなのに、なぜか目が小さく見える…そのお悩み、もしかして自分の目の形、なりたいイメージに合わせてアイラインが引けていないのかも!?今回は、自然で若々しい印象に仕上がる「垢抜けアイライン」の引き方をご紹介します!
誰でも垢抜けアイラインが引けるポイント3つ
派手にならず、美しく、ナチュラルに垢抜けアイラインを描くために気を付けるべきポイントは
- アイライナーを引く位置に気を付ける
- アイライナーの色にもこだわってみる
- 垢抜けアイラインに欠かせないリキッドライナーを引くコツをマスターする
こちらは特に難しいテクニックではありません。3つのポイントを押さえれば、明日からでも垢抜けたアイメイクを楽しむことができるかも?
下の写真は上がNGアイライン、下がOKアイラインです。
NGアイライン
OKアイライン
印象が全然違いますよね!下の方が、ナチュラルに目がくっきりとして見え、垢抜けた印象に感じます。このOKアイラインを引くコツは…?
ここさえ押さえればOK!垢抜けアイラインの引き方
1.まつ毛の生え際を埋めるように引く
アイライナーは、まつげが密集しているように見せるために、必ず隙間を埋める必要があります。まつの生え際が埋まっておらずまつ毛を避けて上に引くと、目のフレームラインからアイライナーが浮いてしまい、不自然な目の形に見えます。
特に50代はまつ毛の量が気になる年代。黒く塗りつぶすイメージで生え際を埋め、目の形をくっきり見せましょう!
隙間が埋まったら、その上をなぞるようにラインを整えます。こちらは3項目のポイントで詳しく引き方を説明していきます!
2.アイライナーの色は、ダークブラウンがベスト!
実は今、肌なじみのいいブラウンのアイライナーがトレンドとなっています。「アイライナー=黒」の概念が昔はありましたが、今は数多くのカラーライナーが揃ってきています。
特に垢抜けたナチュラルな目元をつくるためには黒だと色が浮いてしまう可能性が。
ぜひブラウンのアイライナーにチャレンジしてほしいのですが、ブラウンの色に注意しましょう!ブラウンはブラウンでも、「黄み感の強いブラウン」「赤みの強いブラウン」「明るいブラウン」「ダークなブラウン」など数多く存在します。
例えば目のフレームラインがぼやけやすい50代の方は、明るいライトブラウンや黄み感の強いブラウンを選ぶと物足りなさを感じ、イマイチ満足のいかない仕上がりに。
ズバリ50代の方は「ダークブラウン」を選びましょう!黒に近いブラウンですが、黒ほど浮くことなく程よく目のフレームラインをくっきり見せることができます。
また、黄みにも赤みにも寄らない「グレーっぽさを感じるダークブラウン」だとどんなメイクにも合うので、ぜひこちらの色を選んでみてくださいね。
3.リキッドライナーは、点線を繋げるように引くときれいなラインが完成
リキッドアイライナーは、ペンシルアイライナーと違い失敗したアイラインを簡単に消したりボカしたりすることができず、難しいアイテムだと感じる方が多いようです。
また筆先が柔らかいので、どうしてもラインがガタガタしてしまう…というお悩みもあるようです。
リキッドアイライナーは、「点線を繋げるように少しずつ引いていく」と簡単にきれいなラインが完成します!
目頭から目尻まで一気に引こうとせず、少しずつ引いてみてください。一定の力を入れやすく、途中でガタつく心配もありません。まつ毛の生え際を埋めた後、その上に点線を繋ぎながら、真っすぐなラインに整えましょう。
目尻のスッとしたラインは、目を開けたまま横に流れるような角度で、漢字の払いを書くようにスッとブラシを離します。
これできれいな垢抜けアイラインの完成です!
ぜひ明日のメイクからトライしてみてくださいね。
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