「今のスキンケア、合っているのかな？」と迷っていた編集部コスメ担当の有田が、ハルメクの化粧水とクリームに出合い、「これだけで十分かも！」と思えた理由とは？乾燥やハリ不足に悩む方にこそ試してほしい、保湿力とやさしさをお伝えします。

年齢肌にぴったりの「しっとり感」を探して。

「夕方になると口の周りが乾燥して粉を吹いている」「前みたいなハリがなくなった気がする」「笑ってなくても目尻にしわが……」。そんな“肌の変化”を、多くの方が感じているのではないでしょうか。私もまさにそうで、今までのスキンケアでは保湿が足りないのかもしれないし、使っている化粧品を見直す時期なのかなと感じていました。

夕方まで乾かない保湿力はほしいけどベタつきは苦手、たくさんの化粧品を使うのも面倒、お金だってなるべくかけたくない。そんなワガママな希望を持ちつつ、 美容口コミサイトや美容雑誌のベストコスメランキングを参考にいくつも試しましたが、「これぞ！」と思えるものに出合えない日々……。

ちょうどその頃、ハルメクの化粧水とクリームが新しく生まれ変わることになり、カタログページの編集担当になりました。

それが、今やすっかり人気商品となった「薬用トータルエイジ化粧水」と「薬用トータルエイジクリーム」。「大人の複雑な肌悩みに化粧品とクリームだけで応える」というコンセプトに、「私にちょうどいいかも」と期待したんです。

"白い”化粧水の秘密は「油分」にあり。

この化粧水、初めて手に取ったときは驚きました。なぜって、化粧水なのに透明ではなく、白くて、とろっとしたテクスチャー。化粧水以上、乳液未満というと伝わりやすいかもしれません。

「白い」理由はたっぷりと配合された「油分」！大人の角質層は硬く厚くなり、うるおいがなかなか入りません。そこで、化粧水にも油分を配合させ肌をほぐして「うるおいの道」を作るんです。

水分だけではすぐ蒸発してしまう年齢肌にも、うるおいをしっかり留めてくれます。クリームはこっくり濃厚で硬めの感触です。ところが肌に乗せるとじわーっと溶け出して柔らかくなり、ぐんぐん入っていきます※1。

これは、クリーム内の油分を小さくナノ化しているから。べたつかず素早く浸透して※1、保湿力が持続します。

エイジングケアがラクに。5つのケアがこれ1本？

「たくさんの化粧品を使うのも面倒」——そんなわがままにも答えてくれたのがハルメクの化粧水とクリームです。それぞれに7種の発酵美容成分「ハルメク・エイジ発酵素※2」をはじめ、しわ改善成分のナイアシンアミドや、シミ予防※3成分のトラネキサム酸が配合されています。

そのほか、透明感・高保湿・ハリアップ効果も。化粧水とクリームの２つだけでぜーんぶケアしてくれるから、ほかにも何か使わなきゃ！のストレスがありません。

効果があるものしか発売しない。ハルメク基準。

ハルメクの化粧品、実は20年以上の歴史があります。これまで本当に多くの方から支持を集めている理由のひとつが、「開発から発売まで、50代以上のモニターの声をとことん聞いて改良し続けている」という点。

モニターの方にサンプル品を試していただき、アンケートを実施。効果を感じない、肌トラブルがあった、香りがいまいちなど、みなさんから人気のない商品は、開発者がどんなにいいものだと思っていても、商品化しません。

添加物は極力カット。肌へのやさしさにもこだわり。

年齢とともに、肌は刺激を感じやすくなり、敏感になっていくもの。ハルメク薬用トータルエイジ化粧水・クリームは、「敏感肌のパッチテスト済み（すべての方に肌トラブルが起きないわけではありません）」、無香料・無着色・無鉱物油・石油系界面活性剤不使用・アルコール不使用・パラベン不使用です。肌へのやさしさに、とことんこだわりました。

化粧水とクリームだけで満足できる！ ファンが続出。

「軽すぎず、ベタベタしない。私にぴったりの使用感にはまりました！」（垣内豊子さん・奈良県）

「化粧水とクリームを替えただけ。いろいろ重ねなくてすむのでラク！」（本間由美さん・静岡県）

いきなり本品は怖いから。まずはミニサイズで。

「試してみたいけれど、肌に合うか心配」「続けられるかわからない…」。そんな方のために、ミニサイズのご用意も。どちらも1日2回の使用で約11日分です。使い切る頃には、きっと「これで十分！」と思えるはず♪

※1 角質層まで。　※2 セイヨウナシ果汁発酵液、ホエイ（２）、コメ発酵液、ハス種子乳酸菌発酵液、ハイビスカス花発酵液、ローヤルゼリー発酵液、ハトムギ発酵液　※3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。　 　

クレジット）

撮影：鈴木宏、資人導（人物）　西原秀岳（静物）
モデル：石上智恵子
文＝有田絵里奈（ハルメクおしゃれ編集部）