脳のデトックス!認知症予防の3強食材と5つのレシピ
2023.05.022023年06月05日
読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ
【難読漢字】顔にできたら困る!? 面皰はどう読む?
「面皰」「雀斑」は何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!今回は、女性を悩ませる症状にまつわる漢字をご紹介します。
【面皰】って……やっぱり若さの証!?
まずはこちら「面皰」から。
「面」とは顔のことを表しています。「面皰」は思春期の頃、顔にできて困ったという人も多いかもしれません。
ヒントになりましたか?そうアレのこと。
正解は……
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にきび!
ちなみに「皰」という一文字でも「にきび」と読むそうです。
【雀斑】なんて気にしない!?
続いてはこちら「雀斑」。
「じゃくはん」とも読むこちら。広辞苑での意味をヒントに考えてましょう。
人の顔面などにできる茶褐色の小斑点
わかりましたか?
答えは……
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「そばかす」
実をむいた「そば殻」に似ていることから、こう呼ばれるようになったとそうで、「蕎麦滓」とも書きます。
【皸】は冬につらい……あの症状
次にご紹介するのはこちら「皸」。
意味は、
寒さに冒されて手足の皮膚が荒れ、裂けて痛むもの。
冬に悩む人が多いあの症状です。わかりましたか?
正解は……
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あかぎれ!
同じ意味で「皹」とも書きます。
【胼胝】耳にできるアレ…
最後はこちら「胼胝」。
顔にできることはあまりないのですが、ちょっと難しいので、意味をご紹介します。広辞苑によると、
絶えず機械的刺激を受けたために,皮膚の表面が角質化して厚く固くなったもの。
…という意味になりますが、使用例の方がわかりやすいかもしれません。
たとえば、
「耳に胼胝ができる」といった使い方をしますよ。
正解は……
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たこ!
そう、出っぱったところにできやすいあのタコです。ペン胼胝や座り胼胝など、できた経験がある人もいるのではないでしょうか。
漢字で書くことはあまり多くない4つの症状ではありますが、美容感度の高い大人の女性なら知っておいて損はなさそうですね!
文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)
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