- ハルメク365トップ
- 連載
- 著名人コラム
- 保護猫兄弟!日々ねこたま
- 家猫たちのソーシャルディスタンス
保護猫の白猫兄弟しろたまとちゃたまは、2020年春に氏家さんちにやってきました。新型コロナ禍のソーシャルディスタンスならぬ「ソーシャルディスニャンス」について語ります。
ぼくたちは何をするにも一緒がいいニャ
人間界では新型コロナウイルスが流行し、「ソーシャルディスタンス」という聞き慣れない言葉が飛び交っている。会話をするにも食事をするにも、安全な一定の距離を保たなければいけないということだそう。
そんな状況だけど、保護猫の白猫兄弟お構いなし! いつも2匹ピッタリくっついて家の中を探検中。本当に仲の良い、しろたま&ちゃたまなのだ。
「にいちゃん、ここってとっても居心地いいね!なぜか狭いトコロって落ち着くにゃー」
写真の右がお兄ちゃんのしろたまで、左右で眼の色が違う。左は弟のちゃたま。
大好きな「ツメ研ぎ」に乗っかって、ハイポーズ!キリリとよそいき顔です。
「はふー。兄ちゃん、いい湯だよ。早く入りニャ~」
たまにはケンカもいいじゃニャい!
じゃれ合っているうちに……本気モードに突入。弟も負けてはいられないと応戦。
でも、結局すぐに仲直り!ぬいぐるみを挟んで川の字。もふもふ。
やっぱり箱は大好物だぜっ!
箱があれば……入らずにはいられないのが猫のサガ。「なかなか良いベッドを発見したニャ」
密です!密です!ソーシャルディスニャンス
「お前はそっちに座れ!俺はこっちに座るニャン。これが猫たちのソーシャルディスニャンス」
でも……いつもいつも、くっついて離れない仲良し兄弟猫なのだった!
2020年春の新型コロナ禍真っ最中という、なんとも大変な時代に我が家にやって来た保護猫のしろたま・ちゃたま兄弟。明日はどんな姿を見せてくれるのでしょうか?
■しろたま&ちゃたま情報ニャ
• 住まい:うじいえさん家
• 召使いたち:人間の男1人と女2人
• 男の本業はアートディレクターとかいうらしい。それと毎週日曜日には、子どもや大人たちが絵を描きに、集まって来る画塾を催している。
撮影&文章=氏家啓雄 イラスト=氏家ゆかり 構成=鳥居史(ハルメクWEB)
■もっと知りたい■
-
老眼 放置していると…
老眼の症状があるのに、老眼鏡をかけないでいると「老け見え」が進むことをご存知ですか?「たかが老眼」と軽視していると数年後後悔するかもしれません… -
「認知症」他人事じゃない
2025年には約5人に1人が「認知症」に達する見込み。認知症について古い知識のまま、間違った理解をしてしまっていませんか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
父のパスワード知ってる?
家族に「もしも」のことが起こったら、一番困るのはログインに必要なID・パスワードを知らないこと。どうやって準備しますか? -
お悩み別「尿モレ」ケア
人に相談しづらい、尿モレの悩み。失敗しない「尿モレケア用品」の選び方を徹底解説!気軽に商品を試せるキャンペーンも実施中♪ -
「脳の栄養」足りてる?
ストレス・落ち込む…こころの不調には「脳の栄養」が大きく関わることを知っていますか?不足しがちな栄養素とは…? -
女性に人気のカップ麺は
ハルメク読者50人が本気でジャッジ!丸鶏ガラ醤油・塩糀コク味噌・柚子しお・濃厚担々麺…「一番好きな味」第1位になったのは……? -
「耳が遠いな」と感じたら
「最近、耳が聞こえにくいかも。もしかして難聴?」心配になったハルトモさんと早速聞こえのケアの専門店を訪問! -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
あなたも認知症予備軍?
オーラルフレイル(口の機能低下)のチェックリストであなたの認知症危険度を確認しよう! -
人に話したくなる雑学!
「訪花の一定性」という言葉を知っていますか?「へぇ~」となる事間違いなし!明日誰かに言いたくなる雑学