50代からの姿勢改善メソッド#3
巻き肩解消!50代からの首から肩をキレイに保つ若返りストレッチ
巻き肩解消!50代からの首から肩をキレイに保つ若返りストレッチ
公開日:2026年05月13日
教えてくれたのは、廣田 なお(ひろた・なお)さん
美筋ヨガ考案者。美筋ヨガインストラクター。自身が-13kgのボディメイクに成功した経験から、解剖学に基づき「とにかく楽に効率良く!」を追求したオリジナルメソッド「美筋ヨガ(ほぐす+のばす+鍛える)」を考案。体型の変化と共に、長年抱えていた容姿のコンプレックスから抜け出し、現在は「自分を好きになろう」をモットーに活動中。
数々の不調の原因に?巻き肩の基礎知識
「巻き肩」とは、左右の肩が前方内側に入り込んでいる状態のことをいいます。通常、体を横から見た時に肩は耳と同じラインにありますが、巻き肩になると肩が耳よりも前方に出てしまいます。
巻き肩の原因として、デスクワークや家事などによる前かがみ(腕を前で使う動作)の姿勢が挙げられます。巻き肩は、肩や首の痛み、肩こり、頭痛、腰痛、浅い呼吸や息苦しさ、腕のしびれなどの症状を引き起こします。
1.拳グリグリほぐし
胸の筋肉を緩めて巻き肩を改善する動きです。

1:鎖骨の外側から3分の1内側の少し下あたりに拳をあてる。

2:拳でグリグリと30秒間、円を描くように圧をかけてほぐす。反対側も同様に。椅子に座って行ってもOKです。
<ポイント>
背筋は伸ばす
2.タオルバンザイ
背中の筋肉を使って、美しい肩に導く動きです。

1:椅子に座り、上半身を少し前に倒す。両手でタオルの両端を持ち顔の横まで両腕を上げる。
<ポイント>
上半身を45度程度、前に倒す

2:息を吐きながら両腕を耳の後ろに引く。息を吸って1に戻り、10回行う。
<ポイント>
- 目線は2~3m先の床に
- 胸を張り、肩甲骨を下げるイメージで行うと、背中の筋肉が使われている
- 肩が痛む場合は無理しないで!
「50代からの姿勢改善メソッド」シリーズでは、「老け姿勢」の原因となる「猫背」と「巻き肩」を解消する姿勢改善の方法を、セルフ診断→猫背→巻き肩の全3回で整理しています。前後の記事もあわせて読むことで、あなたを若々しい美姿勢に導く「若返りストレッチ」が見つかります。
※本記事は、書籍『1日10分! 猫背と巻き肩を治す −10歳若返りストレッチ』より一部抜粋して構成しています。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
もっと詳しく知りたい人は

『1日10分! 猫背と巻き肩を治す −10歳若返りストレッチ』廣田なお著(幻冬舎)




