シワ、たるみの気になる目尻にうまくアイラインを引く

たるんだ目元を引き上げるアイラインの引き方と選び方

たるんだ目元を引き上げるアイラインの引き方と選び方

更新日:2025年08月19日

公開日:2019年10月14日

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アイラインの引き方と選び方

アラフィフ女性にぴったりの美容アイテムを、同年代の美容ライター・中尾慧里さんがご紹介します。ぱっちりとした目を印象づけるアイライン。でも、シワやたるみが出てきた目尻に引くのは難しいし、すぐヨレる。そんな悩みはアイテム選びとコツで解消です。

40代を過ぎるとアイラインがキレイに引けない!

悲しいことに、年齢を重ねるとフェイスラインがゆるんできて、目尻も口角も落ちて、メリハリのないしぼんだ顔になってきます。そんな状態を脱却してくれる手立てが「アイライン」。アイラインを引くだけで、パッと黒目が大きく見えて、若々しさも演出できますよね。

しかしながら、シワやたるみが出てきた目尻にアイラインを引こうとすると、ガタガタになってしまいませんか? 「アイラインは目尻までスーッと引いて」なんて雑誌には書いてあるけど、スーッとなんて引けません! 

なんとか目尻までアイラインを引けたとしても、時間が経つとヨレていたり、消えていたり、パンダのように目の下まで黒ずんでいたり。どうにかして1日中きれいにアイラインをキープしたいものですよね。

スーッと引かなくていい! ゆっくりと、少しずつちょこちょこ引いて。

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中尾 慧里
中尾 慧里

なかお・えり 1966(昭和◎41)生まれ。ビューティライター。チャイルドボディセラピスト1級取得。女性誌、WEBにて美容に関する記事執筆、コスメ開発のコンサルティングなども手掛ける。インスタグラム@erierikisekiをゆっくり更新中。