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- たるんだ目元を引き上げるアイラインの引き方と選び方
アラフィフ女性にぴったりの美容アイテムを、同年代の美容ライター・中尾慧里さんがご紹介します。ぱっちりとした目を印象づけるアイライン。でも、シワやたるみが出てきた目尻に引くのは難しいし、すぐヨレる。そんな悩みはアイテム選びとコツで解消です。
40代を過ぎるとアイラインがキレイに引けない!
悲しいことに、年齢を重ねるとフェイスラインがゆるんできて、目尻も口角も落ちて、メリハリのないしぼんだ顔になってきます。そんな状態を脱却してくれる手立てが「アイライン」。アイラインを引くだけで、パッと黒目が大きく見えて、若々しさも演出できますよね。
しかしながら、シワやたるみが出てきた目尻にアイラインを引こうとすると、ガタガタになってしまいませんか? 「アイラインは目尻までスーッと引いて」なんて雑誌には書いてあるけど、スーッとなんて引けません!
なんとか目尻までアイラインを引けたとしても、時間が経つとヨレていたり、消えていたり、パンダのように目の下まで黒ずんでいたり。どうにかして1日中きれいにアイラインをキープしたいものですよね。
スーッと引かなくていい! ゆっくりと、少しずつちょこちょこ引いて。
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中尾 慧里
なかお・えり 1966(昭和◎41)生まれ。ビューティライター。チャイルドボディセラピスト1級取得。女性誌、WEBにて美容に関する記事執筆、コスメ開発のコンサルティングなども手掛ける。インスタグラム@erierikisekiをゆっくり更新中。
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