- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 旅行部
- やっと台湾へ!50代ポンコツ旅…準備編(2)
3年ぶりの台湾に、2023年2月16日から3泊で行って来ました! コロナ禍の今は、準備がいろいろありました。この先きっと変化はあるはずですが、前回に引き続き準備編をお届けします。
少しずつ観光が緩和されてきた台湾
台湾の観光で渡航しやすくなったのは昨年(2022年)の10月から。自主隔離と言って、空港で抗原検査キットを受け取り、自分で検査をするというものですが、隔離は無し。現地の方とは、高齢者と幼児以外なら接触が許されるというもの。
私が渡航した際は、空港で1回分だけキットをいただき、症状が出たら詳しく検査をするとなりました。
今では全てのものがなくなり、私の周りでもどんどん台湾に友人知人が渡航しています。
海外旅行と帰国の際に必要な物
まずは日本帰国の際に必要な「visit Japan」の登録です。3月現在では日本入国は、国が認めたコロナワクチン3回接種の証明か、72時間内に受けたPCR陰性証明が必須です。
それを登録したものが、visit Japanなるものです。
サイトから入り個人のデータを入力します。諸々最後まで入力すれば、帰国の際はスムーズ!
が、必ずしもそうではないようで友人などは混んでいて大変だったとか、visit Japanを入力せずに以前のようにペーパー記入の方の方が早かったとなることもあるようです(笑)。
※(船便はvisit Japanを、帰国する最低2日前には登録しないと現地で乗船拒否をされる例が出てきているようです。飛行機でしたら、登録しなくても問題はないとのこと。日々状況が変わるので、調べてみてくださいね)
ワクチン接種証明か、陰性証明があれば帰国できる。そんな話を事前に聞いていた私は、ワクチン接種証明をコンビニでプリントアウトしておきました。
それと一緒に【常客証】もプリントアウト。
この常客証というのは、台湾は1年間に3回渡航すると台湾入国の際、激混みの外国人レーンに並ばず優先レーンですぐに入国できる水戸黄門の印籠のようなものが申請できます。
コロナ前よりは空いているだろうとは思っていたのですが、台湾政府の粋な計らいでコロナ前に申請したものには延長措置が施されていました。せっかくなので持参することに。これが後に役立ちました!
海外旅行には保険も必要ですね! コロナ前から海外保険は入っていましたが、現在はさらに必須です。
クレジットカード付帯の保険では、現地で感染し隔離された費用は賄えないと聞くので、しっかりした保険に入りました。これまたプリントアウトです。
本当はプリントをする必要はないのですが、心配性でなにかしらやらかす私ですので、念のためにプリントしそれを常に持ち歩いていました。
文字にすると大したことはない作業に見えるのですが、実際はかなりの時間を要しました。いつもですと、かなり現地のリサーチをするのですが、今回は3年ぶりなのに全くできなく、行き当たりばったりの旅になりました。
大変で面倒な旅支度
あとは旅支度、これが好きではありませんがやらないとです。忘れ物がないように、持っていく物のリストをメモ書きにします。
スーツケースのサイズはお土産をたくさん買うのでL、見開いた片方は空で出発です。
何を持って行くか戸惑ってしまう時は、普段の自分の行動を思い出し、洗顔したら化粧水、乳液…と一つ一つリストアップすれば良いです。たくさん歩くので湿布や入浴剤、サンプル化粧品、メグリズムも旅の必需品! 現地で友人にも会うので、お土産も用意します。
念には念を入れて、宿泊先や飛行機の時間などスクショも忘れずに! 1人なのでこのあたりは念には念を……です(笑)。
さあ!次回はいよいよ出発。ポンコツ旅の始まりです!
■もっと知りたい■
- やっと台湾へ!50代ポンコツ旅…準備編(1)
- 54歳。唯一持っている武器で○○に挑戦しました!
- アラフィフはディズニーリゾートを夕方から楽しむ!
- 50代からの台湾歩き…初めての台湾(1)
- グータラ主婦の初投資“つみたてNISA”に挑戦
-
尿トラブルの放置は厳禁
一人で悩みがちな尿トラブル。尿モレまで行かないレベルだからと放置していませんか?軽い症状のうちに対応しないと悪化の危険も! -
ひざケアにドリンク習慣?
歩くたびに不安なひざの違和感。サプリメントで挫折したという方へ、「関節ケアドリンク グルコサミン」をぜひお試しください! -
楽しすぎるニコボとの毎日
話題のコミュニケーションロボット「ニコボ」をご存知ですか?一緒にいると思わず笑顔になる、そんな毎日をハルメク世代が体験! -
病院の巻き爪治療がスゴイ
巻き爪でお悩みの方、「治療は痛そう」と思っていませんか?でも病院の治療は思いの他楽で短時間。巻き爪治療のリアルとは? -
視力ケア専用の卵が登場?
毎日食べる「卵」。実は目の健康を守る「ルテイン」が豊富な卵があるんです。最近視力が……と思っている方は要チェック! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。