70年続く初夏の風物詩と日本の夏を味わう夕食会

日中のお出掛けにはためらう夏に、浴衣でお出掛けしたくなるようなハルメクの夕涼みイベントに参加しませんか？
今回、70年続く初夏の風物詩「ほたるの夕べ」を、大人女性向けにアレンジしました。
箏、三味線、尺八の日本の音色で夏の曲を楽しみ、椿山荘自慢の和洋会席料理に舌鼓。最後は、美しいほたると雲海のライトアップに鑑賞いただきます。

東京で出合う「ほたる」と「雲海」

ホテル椿山荘東京では、専門家の指導でゲンジボタルが産卵から飛翔まで生育できる環境をつくり、庭園や施設で飼育した約1万匹の幼虫を放流。晴天時は庭園やビオトープ(生物空間)で、雨天時もビオトープ内で活発に舞うほたるを見られます。

また、室町時代に造られたとされる三重塔の移築100年を記念して、塔を囲んで雲海が出現する演出も。

日本の夏を味わう和楽器演奏と夕食会

演奏者は飯野宏美さん(箏曲演奏家)をはじめとする和楽器の演奏家3名を予定。夏をテーマに「夕顔」などの代表曲と夏の夜に聴きたい幻想的な曲、みんなで歌える日本の曲を演奏します。箏・三味線・尺八で時空を超えた夏の名曲を楽しみながら、日本の夏の味覚を味わいます。