
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2021年02月17日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
寒くなるとタイツが手放せないワタシです。ストッキングの方が透け感もあって軽やかだけど、やっぱり冬は暖かいタイツが一番ね。ところでタイツやストッキングのパッケージを見ると、「デニール」という表示がありますね。デニールって厚さのことかしら? 気になったので、早速調べてみました!
タイツの厚みを表す数字であるデニール。数が少ないほど薄くなるというイメージがありますが、実はタイツやストッキングを織っている繊維の太さを表しているのです。
9000mを基準とし、糸を9000mに伸ばした時の重さが1gだった場合=1デニールと換算されています。
「9000mに伸ばしたときに60g」の糸で織られていたら60デニール、同様に110gの糸で織られていたら110デニールというふうに計算されます。数字が上がれば上がるほど太い糸で織られているので、より厚手になって透け感がなくなります。その代わりに、防寒効果が期待できるというわけです。
では、タイツとストッキングの境目はどこにあるのでしょうか?
「脚をきれいに見せること」を目的とした25デニール以下のものを「ストッキング」、「防寒対策」や「保温効果」を目的とした25デニール以上ものを「タイツ」と、一般的には呼んでいるようです。履いたときの見え方や保温効果などによって、使い分けられていると考えればよいですね。
それでは実際にタイツを履いたとき、デニールが違うとどのような見え方をするのでしょうか? ここでは30~110デニールの見え方の違いについてご紹介していきます。
厚さによって大きく印象が変わりますね。「寒いときはタイツ!」と思っていたけれど、せっかく厚手のタイツを履くなら、色みで遊んでみるのも楽しそうです。冬ならではのおしゃれを満喫しましょう!
参照:グンゼ株式会社
イラスト:飛田冬子
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