
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2025年06月03日 公開日:2020年07月21日
素朴な疑問
こんにちは!家族や健康を大切にする50代主婦、ハルメク子です。
みんなに愛されるフルーツ「バナナ」。私は朝食派だけれど、家族は昼や夜食としてバナナを楽しむことが多いんです。つい「絶対に朝バナナが一番いい!」と主張してしまうのですが、家族はなかなか聞いてくれません…。
一体、バナナを食べるのに最適な時間はいつなのでしょうか?今回は、その疑問を徹底調査しました!
「朝の果物は金」という言葉、聞いたことがある方も多いでしょう。実際に朝フルーツを食べることで以下のようなメリットがあります。
体内時計のリセット効果
朝食(特にバナナなど栄養豊富なフルーツ)を摂ることで、脈拍、血圧、体温、ホルモン分泌量などを調整する体内時計の調整が行われ、基礎代謝を活性化。これにより、太りにくい健康的な体質に導いてくれます。
エネルギーチャージ
睡眠中に消費されたブドウ糖を補給し、脳の働きを活性化。集中力が高まり、午前中のパフォーマンスアップにつながります。
血圧や美容効果にも◎
バナナに含まれるカリウムがナトリウムを排出し、血圧を下げる効果があります。また、食物繊維が美容や腸内環境を整えるのにも最適!朝は一日のうちで最も血圧が上がりやすい時間帯なので、高血圧の人は朝食にバナナは◎は効果的です。
忙しい朝にさっと食べられるバナナ。農林水産省によると、1日に約200g(バナナ2本程度)のフルーツ摂取が望ましいとのこと。朝バナナ習慣は健康維持にぴったりですね!
一方、夜にバナナを食べる場合は少し注意が必要です。
中性脂肪に変わりやすい可能性
果糖が中性脂肪になりやすい夜は、バナナを食べることで体重増加のリスクが高まることがあります。夜食べる場合は、夕食を軽めにするなどカロリー調整を意識しましょう。
ただし、夜バナナにはセロトニン活性化という嬉しい効果も。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、感情の安定や安眠を助けます。バナナに含まれるトリプトファンやビタミンB6がその分泌を促進し、ストレス解消や快適な眠りをサポート。また、腹持ちが良いため過食防止にも役立ちます。
バナナは豊富な栄養素を含んでおり、健康や美容に欠かせないフルーツとして知られています。
カリウム
食物繊維
糖質
ビタミン類
マグネシウム
ポリフェノール
アミノ酸(トリプトファン)
バナナ1本のカロリーは約86kcalと控えめ。ダイエットや美容をサポートする食材としてもおすすめです。ただし、大切なのは食べすぎないこと。
例えば、甘いお菓子をバナナに置き換えることで、無駄な糖質摂取を防ぐことが可能。健康的な食生活を心がけるなら、1日2~3本程度に抑えるのが吉です。
※この記事は2020年7月の記事を再編集をして掲載しています。
バナナは朝・昼・夜と時間帯によって効果に違いがあります。
バナナは健康や美容に役立つだけでなく、メンタルケアやダイエットにも大きな効果が期待できるフルーツです。心の健康やストレス対策、効率的なダイエット法についてもっと知りたい方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください!
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参照:スミフル
イラスト:飛田冬子
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