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2020年07月18日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
今日は朝からがんばって庭の雑草取りをしました。庭はきれいになったけど、なんだか頭がヒリヒリ。これって、日焼けの痛みと似ているみたい。顔や手足にはしっかり日焼け止めを塗ったけど、頭皮まで日焼けするとは予想外でした。でも市販の日焼け止めを頭皮に塗ってもいいのかしら? この機会に、正しいケアの方法を調べてみたいと思います!
頭皮は髪の毛で覆われていますが、紫外線を垂直に浴びるので、顔よりも日焼けしやすい部位です。つむじの辺りや髪の分け目のように髪が少ない部分は、特に注意が必要です。
日焼けが原因で起きる頭皮の症状には以下のようなものがあります。
炎症
頭皮の表面が赤く腫れたり、ヒリヒリ痛くなったりします。やけどと同じ症状です。
フケ・かゆみ
炎症が治まると日焼けした部分の皮膚がはがれて、むずがゆくなります。紫外線ダメージで新陳代謝に異常をきたし、いつもよりフケが多くなることも。
抜け毛・白髪
紫外線を浴びた頭皮が活性酸素を作り出し、メラニン色素の基になる酵素の働きを妨げるので白髪が生えやすくなります。活性酸素は毛母細胞にもダメージを与えるので頭皮の老化を促し、頭皮自体も硬くなってしまいます。その結果、抜け毛や白髪が起きやすくなります。
カラーの色落ち
ヘアカラーや白髪染めは紫外線の影響を受けやすく、太陽の下にいるとあっという間に色があせてしまいます。これは紫外線によって傷ついたキューティクルから、ヘアカラーの色素が流出するからだと考えられています。
頭皮の日焼けを防ぐためには直射日光や紫外線を避ける対策が必要ですが、どんなものがあるでしょうか?
まず思い付くのは帽子や日傘。直射日光を物理的に遮る手段として非常に効果的です。最近はUVカットや冷感素材のものもあり、熱中症を予防するという意味でも持っておきたいアイテムです。
そして、一番の必須アイテムといえば、日焼け止め。お出掛け前に、髪と頭皮に使えるUVスプレーでケアしましょう。スタイリングを崩さない効果や、汗の臭いを予防する成分が入ったものも販売されています。紫外線から髪と頭皮をガードするには、2~3時間おきに付け直すのがポイントです。
それでも日焼けしてしまったら、まずは熱がこもった頭皮を冷やすことが大切です。冷たいタオルで頭皮を覆い、炎症を鎮めましょう。熱が引いて痛みがなければ、36~38℃程度のぬるま湯でシャンプーします。アミノ酸系の肌に優しいシャンプーを使い、頭皮にダメージを与えないよう丁寧に洗うことも大切です。頭皮がヒリヒリして痛みがある場合は当日のシャンプーは控え、水洗いのみにしましょう。
また、日焼けした頭皮は乾燥しているので、シャンプーの後はいつも使っている化粧水や乳液で頭皮を保湿します。紫外線と熱でダメージを受けた髪も、洗い流さないトリートメントなどでケアしましょう。
いつもと分け目を変えることで、頭皮へのダメージが分散でき、抜け毛などの予防になるので、頭皮が日焼けしてしまったら、分け目を変えるのもおすすめです。
頭皮もお肌も同じように日焼けからガードして、夏の強い日差しに備えたいですね!
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イラスト:飛田冬子