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更新日:2021年11月14日 公開日:2020年02月11日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
寒い時期になるとふと思い出すのが、子どもの頃よく聞いた「い~しや~きいも~」の呼び込み! そういえば最近は移動販売の焼き芋屋さん、あまり見掛けなくなったような……(ちょっと寂しい)。などと考えていたら、焼き芋が食べたくなってしまったワタシ。
最近はスーパーやディスカウントストアでも焼き芋が売られていることが増えたし……と近所のスーパーに行ってみたのですが、どこも売り切れ! こうなったら、自宅で焼き芋を作るしかありません。
といっても、自宅で焼き芋屋さんみたいなおいしい焼き芋って作れるのかしら? 調べてみたところ、なんとオーブンでおいしい焼き芋が作れることがわかりました。さっきスーパーでサツマイモを買ってきたから、早速作ってみましょ♪
オーブンでの焼き芋の作り方はとっても簡単! なんとアルミホイルで巻いたサツマイモを、160℃のオーブンで1時間ほど焼くだけなんですって! 本当にそれだけでおいしい焼き芋が出来上がるの? 簡単すぎて拍子抜けしてしまうワタシ……。焼く時間は長いけど、オーブンにお任せして、私は他の家事をしていればいいから、楽よね♪
おいしい焼き芋を作るためのコツは、サツマイモの急激な温度上昇と水分の蒸発を防ぐために、アルミホイルで包んでから焼くこと。じっくりと火を通すので、オーブンは予熱する必要はなく、いきなり焼き始めてしまっていいんだとか。
焼き上がったかどうかを確かめるには、竹串を刺してチェックしてみて。竹串がすっと通ればちゃんと火が通っている証拠です。焼き上がって、サツマイモにじっくりと熱がいき渡るように粗熱が取れるまでそのまま置いておきましょう。
オーブンが無い場合は、厚手の鍋でも焼き芋が作れます。洗ったサツマイモを鍋に並べ、一番小さい弱火にかけ、蓋をして30~60分加熱。15分ごとにサツマイモをひっくり返します。火が通っているかどうかは竹串を刺して確かめて。
オーブンや鍋で焼くよりは風味が落ちるようですが、電子レンジでも焼き芋が作れます。ささっと作ってすぐに食べたいときには、電子レンジが便利です。
サツマイモ(300g)を洗い、濡らしたペーパータオルで包みます。それをラップでしっりと包み、600Wで1分30秒加熱します。その後、200Wで8分~10分加熱(200Wがなければ、解凍モードでもオーケー)。竹串を刺して、まだ硬さがある場合は、包み直して200Wで30秒ずつ加熱します。
※サツマイモが300gより小さい場合は加熱時間を短く、大きい場合は、サツマイモを300g程度に切って、加熱してください。
作った焼き芋は冷凍保存もできます。時間があるときに多めに作った焼き芋を冷凍しておいて、食べたくなったら解凍して食べたり、お料理に使ったりできるなんて、忙しい主婦には朗報だわ!
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イラスト:飛田冬子
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