
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2020年09月20日 公開日:2020年01月31日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
ストッキングって、すぐに伝線してしまうのが悩みですよね。
以前はストッキングを履いて、ハイヒールをビシッとキメてさっそうと歩いていたものだけど、ストッキングをたびたび伝線させてしまうから、パンツスタイルに逃げてしまっている今日この頃。履き方が悪いせいなのか何なのか……。正直なところ、ストッキングって「コスパ悪い!」と思ってしまいます。
どうすればストッキングの伝線を防げるのかしら? 気になったときが吉日! 早速、ストッキングが伝線しないコツを調べてみました。
調べてみると、ストッキングはニット製品だということがわかりました。確かに言われてみれば、とっても繊細な糸で編んである製品ですね。デリケートな素材だから、扱い方に注意しなければなりません。
ストッキングを伝線させないためには、履き方、洗濯の方法、収納方法の3つのポイントを注意しなければなりません。
まずは、ストッキングの履き方。その前に、爪が尖っていたり、ささくれがあったりすると引っかかりやすくなります。爪を丸く整え、ハンドクリームなどで手指をきちんとケアしておきましょう。乾燥したかかとのカサつきが伝線の原因になることもあるので気を付けて。
履くときは、ストッキングを伸ばしたまま足を入れるのではなく、ウエスト部分から爪先までまとめて、爪先をしっかり入れ、次にかかとを合わせます。膝まで引き上げたら両足を交互に引き上げていきます。着圧タイプや爪先が補強されていないタイプのものは、力を入れて引っ張ると伝線する原因に。無理に引っ張って破いてしまわないように、力の入れ過ぎにも注意しましょう。
次に洗い方です。繊細なストッキングの洗濯は手洗いがベストです。洗濯機に入れる場合は、洗濯ネットに入れ、他の衣類との絡まりや引っ掛かりを防止しましょう。洗濯の前には、ストッキングに付いている洗濯方法を示したタグを確認することも忘れずに。洗濯する際に推奨されている水の温度、漂白や乾燥の仕方などがわかります。
洗い上がったら、風通しのよい場所で陰干しにします。ウエストの補強された部分を上にして吊るすと型崩れしにくいです。
最後に収納方法。おすすめは、ストッキングを左右半分に畳み、足先からウエスト部分に向かってクルクルと巻いていきます。最後にウエストテープ部を裏返し、全体を包んでコンパクトに整えます。伝線しやすい部分を内側にしまい込んで収納できるので、デリケートな部分にストレスがかかりにくく、取り出すときにうっかり引っ掛けて傷めることが少なくなります。
ちょっとした一工夫で、ストッキングの伝線を防いで長持ちさせられるんですね。せっかく買ったストッキングを長く履けるように、ポイントを押さえて履いてみようっと♪
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参照:アツギ株式会社
イラスト:飛田冬子
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