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素朴な疑問電車で立っているときにふらつかない方法は?
先日久しぶりに電車に乗ったら、揺れた拍子にふらついて尻もちをついちゃいました。少しくらいの揺れなんて平気だと油断していただけに、我ながら笑っちゃうほど見事な転びっぷり! ケガがなかったからよかったものの、知らないうちにこんなに足腰が弱くなってしまったのか、とションボリした帰り道……。
でも電車やバスにはこれからもお世話になるのだし、いつも座れるとは限らないわけだから、せめて人様に迷惑をかけない程度に(できればカッコよく)立っていられるコツがあればマスターしたい! と思いました。
調べてみたところ、どうやら「電車の中でふらつきたくない」と悩んでいる人はワタシだけではないようで。どうすればふらつかないで立っていられるのか、研究しているサラリーマンもたくさんいるみたい。
では、どうすればふらつかずに立っていられるのでしょうか? その秘訣を知る前に、そもそも普段どんな風に立っているのかを思い出してみましょう。電車の中でつかまるものがないとき、あなたはどんな姿勢で立っていますか? 多くの人は、足を少し開いてふんばろうとするんじゃないかと思います。(ワタシもそうでした)
確かにがっちり足を開いてふんばれば効果はあるかもしれませんが、満員電車ではそんなスペースもないし、だいいちスカートやヒール姿では難しいところ。それに足を開くと左右の揺れに強くても前後の揺れには弱く、発車や減速のときにバランスを崩しやすくなるんだとか。
最も効果的なのは「カラダを進行方向と横向きの中間くらいに向け、足を45度から90度の逆ハの字に開いて立つ」という方法。こうすると右足と左足が別方向に向くので、前後左右どこから揺れても足をふんばることができるというわけ。オシャレして外出したときでも、これならひと目を気にせずトライできそう!
もうひとつ、「膝を曲げて腰を落とす」というのもポイントなんだとか。腰を落とすと重心が下がってカラダが安定するので、大きな揺れでもふらつかないそうです。よくテニスやバレーボールなどの選手が腰を落として構えているけれど、ちゃんと理由があったのね!
とはいえ、電車の中でいきなり腰を落とすと注目を浴びそうなので、大きく揺れるカーブなど、ここぞというときの対処法に取っておきましょうか。
その他のコツとしては「できるだけ揺れない場所を確保する」ことも大事! 電車は車両同士の連結部分が最も揺れるので、車両の中央部が比較的揺れが少なくなります。バスはタイヤの上が最も揺れが大きいので、できれば前輪と後輪の間の中央部分がおすすめ。船なら海面に近い下層階や船の後ろ側、飛行機なら前のほうの席が揺れにくいので、席を指定するときの参考にしてみてください。
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参照:NIKKEI STYLE
イラスト:飛田冬子
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