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素朴な疑問オフィスカジュアルとは?基本ルールとNGポイント
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こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
オフィス街をたまたま歩いていたときのこと。男性とすれ違ったとき、ネクタイをしていないことに気がつきました。そういえば、さっき通り過ぎた女性も、シャツではなくニットを着ていた気がします。
テレビでもオフィスカジュアルブランドを紹介していたけれど、具体的にはどんな服装のことをいうかしら? 気になるので調べてみます。
オフィスカジュアルとは
オフィスカジュアルとは「フォーマル過ぎず、ビジネスシーンでも周囲に不快感を与えないファッション」のことです。当然ですが、オフィスは仕事をする場所なので、休みの日に遊びに行くような服装と同じではいけません。
オフィスカジュアルとよく似た言葉にビジネスカジュアルという言葉がありますが、オフィスカジュアルよりややフォーマルな印象です。
ビジネスカジュアルは、取引先などに訪問する際でも失礼のない程度のカジュアルさなので、ジャケットは必要になります。一方、オフィスカジュアルはビジネスカジュアルよりも少しリラックス感があります。
オフィスカジュアルの基本ルール
オフィスカジュアルには決まった定義がありませんが、お客様に対応するときにもふさわしく、かつ堅苦しすぎないことが基本です。スーツや制服よりはカジュアルでありながら、上品さや清潔感をしっかりと残しておくことも最低限のルールといえます。
具体的には、カーディガンもしくはジャケットにシャツを着用し、パンツかスカートを合わせるとよいでしょう。
オフィスカジュアルのNGポイント・注意点
職場の雰囲気やルール、職種によっても異なりますが、オフィスカジュアルの基本を押さえていてもカジュアルになり過ぎてしまうことがあります。プライベートと混同している印象を持たれないよう、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 強い色合いや派手な柄は避けてベーシックなカラーを選ぶ
- 露出の多いものや体のラインを強調したものは避ける
- 切れていたり穴があいているダメージ素材は避ける
- デニムやデニム素材も避けた方が無難
- 高過ぎるヒールは避けて3〜7cm程度にとどめる
- ミュールやサンダルなど足元が不安定なものは避ける
- スカートの際はストッキングを着用する
オフィスカジュアルのポイントは、清潔感ときちんと感を意識すること。派手な色や柄、露出を避けてホワイトやブラック、グレー、ネイビー、ベージュなどのベーシックなカラーでコーディネートするのがおすすめです。
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イラスト:飛田冬子
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