公開日:2018/12/30

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素朴な疑問

おせち料理には一品1一品に意味がある?

おせち料理には一品1一品に意味がある?

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 

毎年作ったり買ったりして、なんとかお正月に間に合わせているおせち料理。みなさんはどうしているのかしら? ワタシは栗きんとんにこだわりがあって必ず作るので12月27、28日頃には準備を済ませますが、毎年バタバタです。おせち一つ一つに意味があることは、なんとなく知っていますが、この年の瀬に、ワタシの好きなものだけでもちゃんと調べてみました!(もっと早く調べろって? すみません)

 

まず、おせちを入れるお重にもちゃんと意味があるのですね。お重に(幸せを)詰めて、重ねるという縁起物なので、何重にも入れて重ねていくのです。何万円もするおせちのセットが売れるのも、こうしたことを大切と考えている人には、安い買い物なのかもしれませんし、その気持ちもわかるわ~(ワタシは手抜きの意味でほしいけど)。

 

中身のおせち料理には、五穀豊穣、不老長寿、子孫繁栄、金運向上などの願いが、それぞれ込められていることがわかりました。

 

数の子
祝い肴ともいわれ、おせちには欠かせない数の子は、ニシンの卵ですね。卵の数が多いから子宝や子孫繁栄と思われますが、ニシン(二親)両親健在という意味もあるそうです。家族みんながそろって、さらに増えていくという意味が込められているようです。

 

エビ
「これがなくっちゃ始まらない!」というくらい、おせちの主役ともいえるエビには、「腰が曲がるまで長生きしますように」という長寿の願いが込められています。エビは熱を加えると赤くなることから、魔除けの意味としても使われており、おせちには欠かせません。

 

紅白かまぼこ
おせちの紅白のかまぼこは、お祝いの意味だけでなく、「日の出」も表しているのだとか。かまぼこで有名な紀文にも「紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表します」とあり、やっぱり紅白のかまぼこは絶対入れないと(切って並べるだけだし)。

 

栗きんとん
栗きんとんは漢字で書くと、「金団」。そう、黄金の団子として例えて豊かな一年になりますようにという意味があります。日本中どこででも取れる栗は、「勝ち栗」として縁起が良いものとして金運を呼び込んでくれるそうです(だから絶対に作るのです!)。

 

 

というわけで、ワタシが好きなものだけを調べてみましたが、他にも煮しめに根菜を使うのは根を張って末長い幸せを願うなど、たくさんの意味があることがわかりました。毎年面倒くさいと感じますが、今年も粘って正月に向けて作っていきたいと思います。

 

 

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イラスト:飛田冬子

 


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