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素朴な疑問SNSとは?種類によって特徴はどう違うの?
公開日:2022/05/13
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
最近、散歩に出掛けたときはスマホを使っていろいろな写真を撮るようになりました。主な被写体はお花で、写真フォルダがすっかり華やかに!
娘に見せると「いいね!SNSに投稿したら?」とアドバイスが。興味が出てきたので調べてみると、SNSは種類豊富!一体どんな違いがあるのかしら?気になったので調べてみました!
SNSとは「ソーシャルネットワーキングサービス」の略
SNSとは、インターネット上でWEBサイトなどに登録し、会員同士でコミュニケーションが取れる会員制サービスのこと。ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の頭文字を取り、「SNS」と呼ばれています。
インターネット上でやり取りできるので、近くに住む友達はもちろん、遠く離れた場所に住む知らない人とも簡単に交流できます。最近では、企業がSNSアカウントを作り、WEBマーケティングなど広報に利用するケースも増えているようです。
SNSにはたくさんの種類がありますが、多くのSNSで「自分専用のページ」を作り、プロフィールや写真などが掲載できるようになっています。
代表的なSNSの種類と特徴
SNSは種類豊富。サービスによっても特徴は大きく異なります。ここからは、SNSの中でも代表的な5つを見てみましょう!
- Twitter(ツイッター)
手軽に利用できるSNSとして若年層が多く利用しています。140文字以内のツイート(つぶやき)でテキスト・画像・動画が投稿可能。芸能人など著名人の利用者も多い - Instagram(インスタグラム)
写真や動画など画像の投稿がメインのSNS。「インスタ映え(Instagramで映える写真、の意味)」という言葉が生まれたことも。現在では幅広い世代が利用 - Facebook(フェイスブック)
登録者数が世界で一番多いSNS。原則として実名で登録する必要があり、現実でもつながりのある友人・知人とのコミュニケーション目的の利用が多い - LINE(ライン)
日本で最も利用されている対話型SNS。1対1やグループでのチャット・通話機能など、コミュニケーションツールとして広く活用されている - YouTube(ユーチューブ)
Googleが提供する動画共有サービスで、世界最大の動画投稿型SNS。個人はもちろん、企業や著名人などあらゆる人が活用している
ひと言で「SNS」といっても、調べてみるとどれも個性的。自分に合ったSNSはどれなのか、じっくり考えてみようと思います!
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イラスト:飛田冬子
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