
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2021年02月28日 公開日:2020年12月04日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
このところ、友人と話していると「終活」の話題がちょくちょく出てくるようになりました。親の介護や遺産整理で大変な思いをしている人もいると聞くし、自分たちは家族に迷惑がかからないようにしたいわよね、と話しています。
「最近はデジタル終活というのもあるらしいわよ」と友人。最近はやりのオンライン帰省やオンライン旅行みたいに終活もオンラインになるのかしら? 気になるので早速調べてみました。
日本デジタル終活協会によると、パソコンやスマホといったデジタル機器の中に入っているデータや、インターネット上にあるデータのことを「デジタル遺品」と呼び、デジタル遺品の死後の取り扱いについて考える活動のことを「デジタル終活」というんだそうです。
最近は携帯電話やタブレットを使ったり、SNSを通じてコミュニケーションを取っている方が多いですよね(ワタシの母も使ってるわ)。こうしたデジタルデータやSNSなどの情報は、使っている方が亡くなった後もずっと残ります。そのため死後にログイン情報がわからず情報が流出してしまうことや、遺産相続などのトラブルに発展するケースが増えているんだとか。
自分が死んだ後に誰かがワタシのメールや写真を見たり、情報が悪用されたりしたら……。想像しただけで急に不安になってきたわ。これは真剣に考えなければ!
デジタル終活を進めるには、3つのステップがあります。順を追って見てみましょう。
こうしてみると、思った以上にたくさんのデジタル遺品があることにビックリ。元気なうちは便利に使えるけれど、いざというときのことを考えて定期的に整理しておいた方がいいですね。
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参照:日本デジタル終活協会
イラスト:飛田冬子
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