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更新日:2023年11月09日 公開日:2023年10月09日
フランス在住32年のおしゃれ達人チャコさん発!
パリを拠点にコーディネーター・ファッションジャーナリストとして活動するチャコさんこと、鈴木ひろこさん。2024年の五輪に向けて街中が大きく変わろうとしているパリ!今の注目スポット情報を紹介してもらいます。前編はセンスあふれる「10区」から。
東京でスタイリストとして活動していた30代のときに渡仏し、そのままパリに定住したチャコさん。長年の取材で培われた感度の高さに加え、その抜群のセンスと幅広い人脈を生かしたリアルな情報発信力に定評があります。
動画「おしゃれ達人チャコさんのパリ案内」が話題を集める中、「パリ七変化!最新のおしゃれ注目スポット紹介」から、気になるトピックスを前後編記事で少しだけピックアップしてお届け。
パリマダムのトレンド動向に詳しいチャコさんが、この前編記事でセレクトしたのは、サン・マルタン運河にほど近いパリ10区のライフスタイル系ショップ3軒!センスとこだわりが光るラインナップは、見ているだけで思わず心ときめきます。
ファッションジャーナリスト、コーディネーター、ライフスタイルブランド「LERET.H(ルレ・アッシュ)」ディレクター。東京で雑誌やアーティストのスタイリストとして活動後、30代で渡仏。パリ在住32年目。現在は日本の女性誌を中心に、パリやヨーロッパ各国での取材、執筆を行うほか、2022年にローンチしたライフスタイルブランド「LERET.H(ルレ・アッシュ)」で、ランジェリーやバッグのデザイン&ディレクションも手がけている。
人種のるつぼと言われるパリの中でも、特に多国籍なムードが漂う10区は、さまざまな国のレストランが点在していることでも知られています。若い人も多く、独特の活気とエネルギーを感じるエリアだそう。
「近頃10区で目立つのが、おしゃれな家具やインテリア雑貨、キッチン用品などを扱うライフスタイル系のショップ。質の良いキッチンリネン類は、日本へのお土産にもおすすめです」(チャコさん)
1軒目にご紹介する「Jamini(ジャミニ)」は、インドとフランスにルーツを持つ女性オーナーが手がけるインテリアファブリック店。
インドの工芸プリントや刺繍など、手仕事の温もりを感じるテキスタイルが魅力です。アイテムはナプキン15ユーロ〜、テーブルマット10ユーロ〜など。
10,rue du château d’Eau 75010
チャコさんがおすすめする2軒目「Pompon Bazar(ポンポン バザール)」は照明やクッション、かご、ラグなどを扱うショップ。
元インテリア&旅行ジャーナリストだったフランス人の女性オーナーが、モロッコ、インド、タイなど、さまざまな国のインテリア雑貨の魅力をパリに伝えたいと2017年にオープンしたそう。
花器39ユーロ〜、鏡30ユーロ〜、クッション55ユーロ〜など。
10,rue de Lancry 75010
「サン・マルタン運河沿いはパリジャンにも大人気の散策エリア。気軽に食べられるフィンガーフードのおいしいお店もあるので、のんびり歩いて巡るのに最適ですよ」(チャコさん)
パリ10区から選ばれた3軒目は、2023年4月に現在の場所に移転オープンし、大きな話題を集めている「Debongout(ドゥボングー)」。
店内には修理や塗り替えを施したアップサイクルなアンティーク家具類に加え、今を感じる新作雑貨も充実。古いものと新しいものが上手にミックスされた、パリらしいテイストは一見の価値あり!
60年代のキッチン棚589ユーロ、アンティークチェスト499ユーロ、水差し49ユーロなど。
31,rue Beaurepaire 75010
続けて「後編記事」では女心をくすぐるマレ地区のアクセサリーショップ、パリの流行に影響力を持つリッチな新世代が集う17区のカフェや最新ホテル情報をお届けします。あわせて、今回の記事のより詳しい情報が深くわかるオンライン講座「おしゃれ達人チャコさんのパリ案内」も、お見逃しなく!
取材・文=葛畑祥子
ファッション業界人からも一目置かれるおしゃれセンスの持ち主、パリ在住のチャコさんがナビゲーターを務める『おしゃれ達人!チャコさんのパリ案内』(全3回)!
パリをこよなく愛するチャコさんからこそ伝えられる、パリの要注目スポットやファッションコーデ、パリの女性を紹介いただきます。おしゃれ好き&パリ好きさんは要チェック!
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