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公開日:2023年10月20日
炊飯器がなくてもご飯が炊ける!?
白飯は炊飯器を使って炊くのが一般的ですが、家族の人数によっては一度に炊く量が多すぎることもあります。そこで活用したいのが、1合や食事1回分が炊ける便利グッズ。100均ダイソーの2アイテムを使って、ご飯を炊いてみることにします。
炊飯器でご飯を炊くと、量が多くて何回かに分けて食べるようになりがちです。そうするとだんだんご飯の味が落ちてしまいますし、保温をしていると電気代も気になるところ。
100均ダイソーの「ご飯一合炊き」ならば、1回に炊けるのは1合です。この量ならば、1回か2回で食べ切ることができそうですよね。
ダイソーの「ご飯一合炊き」は、お米を入れる容器と中ぶた、外ぶたで構成されています。 早速「ご飯 一合炊き」でご飯を炊いてみましょう。
作り方は、付属の取り扱い説明書に記載されています。
まずはお米1合を容器に入れて、お米を研ぎます。
濁った水を捨てる際、中ぶたをするとお米が外に出てきません。
お米をといだら、水を200mL入れて30分以上浸します(冬場は長めに浸しましょう)。時間が来たら、ふたをして左に回してしっかりとロックします。
電子レンジで加熱をしていきます。加熱時間は以下の通りです。
いずれの場合も、この後で電子レンジから取り出して、ご飯をかき混ぜます。そして再びふたをして10分ほど蒸らせば完成です。
加熱時間は、600Wなら6分、500Wなら7分です。今回筆者は、弱の切り替えなしでご飯を炊いています。
電子レンジで加熱中に、吹きこぼれがありました。庫内に広がってしまっています。吹きこぼれに関しては、説明書にもその可能性が書かれていました。お皿などに乗せて加熱すればよかったと反省……。
電子レンジから取り出した直後は、お米に少し芯が残っていました。そのままふたををして20分蒸らします。
20分ほど経過したら、ご飯を軽くかき混ぜます。
さらに10分ほど蒸らしました。少しかために炊き上がりましたが、ご飯に芯は残っていませんし、パサパサした食感もありませんでした。
筆者は現在夫と二人暮らしをしています。白飯を食べる量が少ないので、「ご飯一合炊き」で炊いて2人で1回の食事で食べ切るようにしたいと思っています。炊き立てのご飯を食べられるので、「ご飯一合炊き」を使うメリットは大きいと感じていますよ。
アウトドアや災害時で電気が使えない場合には、火を使ってご飯を炊くことになるでしょう。ダイソーの「ごはんが炊ける炊飯袋」は、沸騰するお湯に入れるだけでご飯が炊ける優れものです。
不織布でできた袋にお米を入れていきます。
お茶碗1杯は1/2合で、どんぶりなら2/3合が目安です。
袋の口をひっくり返して、口を閉じます。このまま炊くこともできますが、炊飯袋に入れた状態で流水で洗うと、よりいっそうご飯がおいしくなりますよ。
沸騰したお湯に炊飯袋を入れていきます。ふたをしないで、15〜20分湯炊きします。
火をとめたら、炊飯袋を取り出します。炊飯袋から、少しお米が出てしまいました。口の部分はしっかりと確認した方が良さそうです。この時点でご飯のようになっていましたが、少し芯が残っています。
鍋に残ったお湯を捨てます。その鍋に炊飯袋を戻してもよいですし、違う鍋を使ってもよいので、炊飯袋を鍋の中に入れてふたをして15〜20分蒸らします。
袋からご飯を取り出すと、芯が残らないご飯になっています。
袋にもご飯粒が残らないので、取り出しやすいです。
食べてみると、かためのご飯かなと感じます。筆者はかためが好きなので、このくらいがちょうど良いなと思いました。芯が残っていないので食べやすいです。
炊飯袋の良いとことは、水を計らなくても上手に炊けるところです。一般的な炊飯では、米と水の量を調整することになりますよね。水の量を間違えると失敗してしまいますが、炊飯袋の場合には、茹でるイメージです。そのため水の量を気にすることなく使用できます。ただし、あまり少ないと煮ている間に水がなくなって焦げてしまいますから、ある程度の水は必要です。
今回使ってみた「ご飯一合炊き」と「ごはんが炊ける炊飯袋」は110円(税込)で100均ダイソーに売っています。炊飯袋の方は10枚入りです。それぞれ少人数やおひとり様用としても活用できますし、炊飯袋は災害時に役立ちますね。万が一の備えとして用意しておくのもおすすめです。
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