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更新日:2024年09月17日 公開日:2024年09月10日
使わないアクセサリーは寄付すれば社会貢献になる!
身に着けなくなったアクセサリーは、寄付することで幅広い支援に役立てられます。なんとなく捨てずに取っておいたり、思い入れが強く処分できなかったりなど、増えてしまいがちなアクセサリーは、捨てずに寄付するのがおすすめです。寄付するメリットも紹介!
流行が過ぎてしまったりサイズが変わってしまったりなど、使わなくなったアクセサリー。できれば捨てずに処分できないかと考えている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、アクセサリーは寄付できるのか、寄付が可能なものと対象にならないものを紹介します。
衣類の寄付は耳にしたことがあるかもしれませんが、実は衣類と同じようにアクセサリーも寄付が可能です。
アクセサリーは価値が高いものも多いため、国内外でそのままリユースされるだけでなく、換金されて幅広い支援に役立てられます。
寄付以外の処分方法で近年主流となっているのが、オークションサイトやフリマサイトです。
他の人に売ることでお金に換えられますが、登録や出品、発送に手間がかかったり売れ残ってしまったりなど、思っているより大変です。
その点、寄付であれば不要なアクセサリーを箱や袋に入れて送るだけで済むため、思い立ったらすぐに片付けられます。
寄付を受け付けている団体や企業によって異なりますが、一般的に以下のアクセサリーが寄付できます。
団体や企業によっては、高価な貴金属だけでなくメッキ製のイミテーションやハンドメイドのアクセサリーでも受け付け可能です。
一般的にアクセサリーと呼ばれる指輪やネックレスなどだけでなく、カフスやブローチ、ネクタイピン、ヘアアクセサリーなどを受け付けているところもあります。
また、ブランドのアクセサリーは購入時の箱がなくても問題ない場合も多いため、売れないなら捨ててしまおうと思っていたものも、他の誰かの役に立つ可能性があります。
イミテーションや箱なしのブランドアクセサリーでも寄付の対象となる可能性がありますが、以下のようなものは寄付できない場合もあります。
イミテーションアクセサリーの場合は、明らかに劣化していて怪我をする恐れのあるものや再利用できないものは、寄付できないケースが多いです。
また、団体や企業によっては、片側だけのイヤーアクセサリーやイヤーカフなども寄付の対象外となることもあるため、事前に確認しておきましょう。
アクセサリーの処分方法は、自治体の不燃ゴミとして捨てる方法やフリマアプリなどで売却する方法などさまざまです。
しかし、アクセサリーを捨てたり売ったりせずに寄付することで、さまざまなメリットがあります。ここでは、アクセサリーを寄付する5つのメリットを紹介します。
使っていないアクセサリーを寄付すれば、最小限の手間で捨てずに不用品を処分可能です。
アクセサリーは小さいものですが、たまればスペースをとってしまいます。不用なアクセサリーがなくなることで、部屋を整理することにつながるだけでなく、心もスッキリするでしょう。
アクセサリーの流行は移り変わっていくため、ひと昔前のアクセサリーを今身につけてしまうと、コーディネートが古臭い印象になってしまうことも。
そのまま使わないアクセサリーを自宅に眠らせておいたり捨ててしまったりするよりも、旬が過ぎた時点で寄付してしまえば、不用品を活かす形で処分できます。
ゴールドやプラチナ、シルバーなど、以下のような貴金属でできたアクセサリーであれば、重さで査定・換金されてからさまざまな支援に役立てられるため、壊れていても寄付の対象となる場合があります。
これらの貴金属が使われているアクセサリーには刻印が刻まれているケースが多く、ルーペで確認することができます。
困った人の役に立つ形で処分できることも、アクセサリーを捨てたり売ったりせずに寄付する大きなメリットの一つです。
ブランドや貴金属でなくノーブランドやメッキ製のものであっても、まだ使用できるアクセサリーであれば、喜んで使ってもらえます。
また、寄付を受け付けている団体や企業では、障がい者などの一般企業では就労が困難な人や、開発途上国の人を雇用している場合も多く、自立した生活を送るための支援にもつながっています。
アクセサリーを寄付してゴミを減らし、リサイクルやリユースすることで、SDGsの達成につながります。
SDGsとは、日本語で「持続可能な開発目標」のことです。17の大きな目標があり、それを達成するためにさらに具体的な169のターゲットで構成されています。
アクセサリーの寄付は、SDGsの以下の4つの目標に当てはまります。
寄付というと、どうしても開発途上国を助けるために行うイメージがありますが、開発途上国だけでなく地球全体で取り組むべき問題の解決にもつながるため、積極的に取り組むことが大切です。
使わなくなったアクセサリーの処分は、風水的には運気を上げることにつながる可能性もあります。
風水には、使っていないものをそのままにしておくと、隠の気がたまってよくないことが降りかかるという考え方があります。
中でもアクセサリーは「金の気」を持っているといわれ、使わずにしまっておくと金運が下がってしまうといわれているため、3年以上同じ場所に置いていて使っていないアクセサリーは早めに寄付してしまうのがおすすめです。
ただし、身に着けたときによいことがあったアクセサリーは、ここぞというときに身に着けられるよう、取っておくとよいでしょう。
アクセサリーの寄付を検討していても、具体的にどのような方法があるのかわからず、困っている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、アクセサリーを寄付する方法を2つ紹介します。
寄付といって最初に思い浮かぶのが、NPO法人や寄付サービスを行っている企業などに送る方法です。
それらの団体では衣類や靴、カバン、ぬいぐるみ、おもちゃ、ランドセルなどさまざまなものの寄付を受け付けていて、寄付可能な品目にアクセサリーが含まれている場合もあります。
以下は、一般的なアクセサリーの寄付の流れです。
団体によっては、事前の申し込みが必要だったり、郵送での寄付(基本的に送料は自己負担)しか受け付けていなかったりする可能性もあるため、寄付する前にアクセサリーを受け付けているか確認するのと同時に、流れや手順もしっかりチェックしておきましょう。
アクセサリー回収ボックスを設置しているお店に出向き、不要なアクセサリーを入れるのも一つの方法です。
近年、SDGsへの取り組みの一環として、不要なアクセサリーの回収による寄付活動を実施しているお店も多いため、検索してみると意外と自宅の近所にあるかもしれません。
お店に行くと何か買わなくてはいけないのではと思うかもしれませんが、そのようなこともなく、回収ボックスにアクセサリーを入れるだけで寄付が完了します。
アクセサリーをどこに寄付するか迷っている場合や、アクセサリーと一緒に衣類も処分したい場合は「ハルメク 古着でワクチン」がおすすめです。
ここでは、「ハルメク 古着でワクチン」について詳しく紹介します。
「ハルメク 古着でワクチン」は、不要となった衣類を回収し、リサイクルするSDGsなサービスです。出産や引っ越し、衣替え、大掃除などで出た着なくなった衣類などを回収袋に入れて送るだけで処分できるため、部屋も心もスッキリします。
回収可能な品目は、衣類、靴、バッグ、服飾小物、帽子、アクセサリーなどで、ハンドメイドのものでも送付可能です。
違う品目のものを袋や箱で分けたりする必要もなく、一緒に回収袋に入れて送ることができるため、手間が最小限で済みます。
衣類やアクセサリーの処分と同時に、ポリオワクチンの寄付ができるのも「ハルメク 古着でワクチン」の特徴の一つです。
「ハルメク 古着でワクチン」は、回収キットを購入する必要がありますが、一つ購入するごとに「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの4か国の子どもたちに20人分のポリオワクチンを贈ることができます。
また、国内外の障がいのある人や開発途上国の女性たちの雇用を生み出すことにもつながるため、アクセサリーをただ捨ててしまうのではなく、役立つように手放したいという人におすすめのサービスです。
「ハルメク 古着でワクチン」は使い方も簡単です。以下の手順で不要な衣類やアクセサリーを送るだけで、部屋の片付けとワクチンの寄付が完了します。
回収袋にはTシャツが約120枚も入るため、一度にたくさんの衣類やアクセサリーを処分することができます。
たくさん詰め込むと袋が重たくなってしまいますが、玄関先で作業してそのまま配達員に引き渡せば、重たい袋を持つこともありません。
近年、不用品の処分で捨てる以外の方法として、フリマサイトなどを利用するのが一般的になっていますが、手間や時間がかかることを考えると寄付するのがおすすめです。
寄付であれば寄付を受け付けている団体に送る作業のみで済むだけでなく、必要としている人のもとへと届けられて使ってもらえたり、換金されてさまざまな支援に使われたりなど、社会貢献につながります。
アクセサリーを処分する方法の一つとして、寄付を検討してみてはいかがでしょうか。
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