夢にまで見た陶芸作品の展示が現実に
自分だけの器だから
いつもよりおいしいご飯を食べました
2022年から始めた陶芸という趣味。2023年に少しずつ形になってきました。形になると、また新しい発見がいくつもあります。
新たに作り始めた花瓶の絵付け
ゼロから完成までの完全オリジナル
2022年10月からスタートした、市内カルチャーセンターの陶芸教室。作品が一つ完成しました。
ゼロ段階から完成まで、全部自分の手で作った器です。デザインを考えるのも、形を作るのも、台座を作るのも、釉薬をかけるのも、先生に教わりながら全て自分の手。
1日限りの陶芸体験では絶対にやることのない難しい工程がこんなにもあるのかと、毎回ため息をつきながらの4か月。ようやく完成へ漕ぎつけた、完全オリジナル作品です。
忘れた頃に届いた器
2022年秋に、娘2人を連れて行ってきた益子焼の窯元。そんなことをすっかり忘れ、2023年のスタートを切って4週間が経過しました。大寒波襲来真っ只中の土曜日、呼び鈴の音に玄関を開けると宅配の方が立っていて。
荷物が届く予定なんてないけれど、それは確かに私宛の荷物です。重たい段ボールを受け取り、発送元をじっと見つめ、「あッ!」とひらめきました。
想定外のお届け物を早速開封、厳重に何層にも梱包された器をひとつひとつテーブルへ。
自作の器は最高の演出
一生懸命作った器だから使ってみる。
いつものご飯が、いつもよりおいしいと感じるのは、器のおかげでしょうか。自分の手でこしらえた器だからこそ、自分の手にしっくりとなじんでいるのがわかります。
いつものご飯が、いつもの数倍もおいしい。いつものスープも、いつものアイスクリームも、いつもよりおいしくて、食卓が何だか楽しい。
娘たちも、自分で作った器にご飯をよそっています。

食事をするたび、お茶を飲むたびに、あの日の益子3人旅を思い出し笑顔になります。
器作りはその時だけでなく、未来にも私たち家族に楽しみを与えてくれそうです。

■もっと知りたい■
晴間千妣絽
はるまちひろ。老舗旅館を閉館して2023年より電子小説「大人だって友だちが欲しい」を配信中。女性の人生の悲喜交々を小説に綴り暮らしています。ハルトモ倶楽部を通して、日常のあれこれを楽しくほっこりとお伝えできればいいなと思っています。ブログ『普通の主婦のこだわり日記』『私の見ている世界』
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