
自分の尿モレタイプはどれ?
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公開日:2023年03月23日
軽薄アウター&ニットで春の寒暖差でも軽く楽しく!
ハルメク おしゃれ編集部員・峯積のファッション連載。今回のテーマは、寒暖差がある日のコーデ。朝晩と日中の気温の差が10度以上ある、この時期に必見のコーデを、身長150cm台、50代60代のリアル世代モデルの着用写真付きでご紹介します。
少し前までウールコートを着ていたのに、今日は何だか暑いくらいの気温……。そんな初春は一日の中の気温差が10度以上!なんてことも多い季節。
なかなか予想がつきづらい寒暖差……そんなシーズンも、おしゃれで上手に対策をしながらお出掛けを楽しみたいもの。
そこで今回は、1枚あれば気温差にも対応可能な3つのアイテムを使ったコーディネートをご紹介します。
まず最初は、サラッとしていて着心地のいい綿混ニットのジップアップカーディガンを使ったコーディネートです。
気軽に着られるジップアップのブルゾン型カーディガンは、この季節、アウターっぽく着られて便利なアイテム。そのときの気温に合わせて、ファスナーを開け閉めして調整が可能です。どんな開け方でも素敵に決まるのもうれしいポイント。
また、ジップアップカーディガンは、少し短めの丈を選ぶことで、どんなボトムスにも合い、おしゃれに決まります。
今回のコーデで合わせたのは、春らしいピンクの入ったチェック柄のロングスカート。こういったふわっと広がるスカートとも、バランスよくトータルコーディネートできます。
季節の変わり目に便利なデニム調の素材は、この時期に重宝するアイテムの一つ!そこで、デニム調のブルーのコートと、インディゴデニムを上下でコーディネートしてみました。
寒暖差のある季節のコートは「薄手&ゆったりシルエット」を選ぶのが正解。まだ寒い日には、たっぷりしたニットも中に着られて便利です。さらに薄手なら脱いだときにもかさばらず、朝晩の冷え込みにも対応できます。
デニム調の素材は、カジュアルなトップスはもちろん、ちょっときれいめのブラウスなどにも合うので、コーディネートの幅も広がります。
もちろんインディゴデニムのボトムスとも好相性。メンズライクになりすぎないよう、中にピンクのシャツをイン!さらに、きれいめの真っ赤なパンプスを合わせることで、カッコかわいいスタイルの完成です。
最後のコーディネートは、1枚で着てもインナーとしても着られる、ゆったりしたシルエットが特徴のグレーニット。
低めのタートルネックを選べば、ニットでも真冬っぽくなりすぎず、でも少しだけ首を隠してくれるから、肌寒い日には重宝します。
グレーはどんなコーディネートにも合わせられて便利な色ですが、着方によっては「地味見え」「老け見え」しがちな色。特に春は、地味にならないように気を付けたい色でもあります。
そこで、今回はボトムスに思い切って真っ赤なロングスカートを合わせました。風で裾が揺れるプリーツスカートは、1枚で春らしい爽やかな印象を作り出せる便利なアイテム。
靴やバッグなどの小物は黒で統一すれば、グレーとの相性もよく、グッとシャープにまとまります。
おしゃれの力で、寒暖差に悩まされずに過ごしましょう!
※すべて税込
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