姿勢・服・髪!パッと目がいく素敵な人の共通点
2023.11.222023年12月29日
トレンドと年齢を問わずに毎年使えるぬくぬくグッズ
防寒小物で叶う!おしゃれ・機能性・差し色コーデ
昼間は暖かくても、夜は急に冷え込むのが秋冬の気候。トレンドと年齢を問わず、おしゃれで機能的で差し色にもなる防寒小物たちを揃えておけば、毎年繰り返し使えて経済的です。5つのぬくぬくグッズを組み合わせた欲張りコーデをお見せします。
冬将軍に負けない!ぬくぬくグッズ
冬に揃えておきたいのが「ぬくぬく小物」たち。お出掛けのバッグに忍ばせておけば、木枯らしが吹く夜の帰り道にも重宝します。
私が愛用しているのは下の防寒グッズたちです。たたむとコンパクトになる大判ケープストール。カシミヤのネックウォーマー。腕と足に使えるリブ編みウォーマー。差し色になるフィンガーレス手袋と柄物ソックスです。
【普段着を格上げ!防寒グッズコーデ1】大判のケープストール
大判のケープストールは、後ろネックがVになったタイプを愛用しています。出先でサッと羽織りたいとき、どこを中心にすれば良いのかわかりやすいからです。
タートルニットとデニムパンツのコーデは普段着っぽくても、毛足の長いラクーンニットのストールを羽織ればゴージャスに。お出掛け着として通用します。
【防寒グッズコーデ2】カシミヤのネックウォーマー
高価なカシミヤでも自宅で手洗いできるものが多いので、ネックウォーマーは汚れが目立たない色じゃなく、肌を生き生き見せてくれる明るい色を選びます。
クルーネックニットにネックウォーマーをつけると、一発でタートルニットに変身!マフラーと違って、室内で外さなくていいのが助かります。
凍える向かい風の中を歩くときは、リブ編みを伸ばして顔半分を覆います。鼻が冷たくならなくて安心。
【防寒グッズコーデ3】アーム&アンクルウォーマー
スカートにコーデするレギンスは、フィットするタイプよりも厚手ニットのほうが足が細く見えます。ただしタイツだと暑苦しいので、私は膝下まで伸びるアンクルウォーマーを愛用。それもアームウォーマーとしても使える2WAYです。
【防寒グッズコーデ4】ちょこっと差し色アイテム
落ち着いたカラーでコーデすることが多くなる冬に、簡単な差し色ができるアイテムとして、手袋とソックスが便利です。手袋は全体がビビッドカラーだとコーデしにくいので、ツートンカラーのタイプをセレクトしました。ソックスは柄物を使うと小粋なアクセントになります。
ボディーパーツのうちで動きが目立つ指先や足首は、色使いに気を配りたい場所です。ストールやロングワンピに隠れて少ししか見えなくても、チラリの色が小粋だと、おしゃれなイメージがアップします。
生地がくたびれた去年の冬服でも、色や素材で目を引く小物を上手に足せば、人の視線の行き先をかわせます。ポイントは汚れが目立たない色を選ぶのじゃなく、好きな色を選ぶこと。寒さに負けず、気持ちがアゲアゲになりますよ。
■もっと知りたい■