服を味方にするファッション術#2

似合う服が見つかる!タイプ別ブランドと「きれいに見える」サイズ選び

似合う服が見つかる!タイプ別ブランドと「きれいに見える」サイズ選び

公開日:2026年05月15日

似合う服が見つかる!タイプ別ブランドと「きれいに見える」サイズ選び

5分診断で自分のタイプがわかったら、次は“似合う服の見つけ方”。50代はサイズ選び一つで印象が大きく変わります。印象タイプ別のおすすめブランドと、体をきれいに見せる正解サイズの選び方をプロが解説します。

教えてくれたのは、池上陽子(いけがみ・ようこ)さん

教えてくれたのは、池上陽子(いけがみ・ようこ)さん

ファッションコンサルタント。テレビや雑誌などのメディアでモデル・タレント・ミュージシャン・キー局アナウンサーなどのスタイリングを10年以上行う。「女性が結婚や出産をしても、自分らしくきれいに輝けるサポートをしたい」という思いから、プロのスタイリング術を一般の女性に提供し人気に。これまでのスタイリング経験は約5000人にものぼる。著書に『服を味方にする「わたし」の魅せ方』(三笠書房)

印象タイプ別!おすすめのブランド一覧

印象タイプ別!おすすめのブランド一覧

前回の記事で、4つの印象タイプ(清楚・可憐・凛とした・華やか)をセルフチェックしていただきました。自分の強みや個性の活かし方はわかったけれど、それを魅力的に表現してくれるのが具体的にどのブランドなのかがわからない、という人も多いのではないでしょうか?

そこで、自分の個性に合ったブランドや、求めるテイストにふさわしいブランドを知るため、印象タイプ別にご紹介します。

まずはここでブランド名を押さえておいてください。知識として頭に入れておくだけでも理解度が違ってきます。

あなたのパッと見の魅力は?「似合う」がわかる個性分析ワーク

「凛とした」さんにおすすめのブランド

  • ポール・スミス
  • SHEL’TTER
  • JEANASIS
  • ウィムガゼット
  • アーバンリサーチ
  • ガリャルダガランテ
  • ズッカ
  • NEWYORKER
  • バナナ・リパブリック
  • アニエスべー

「華やか」さんにおすすめのブランド

  • アナイ
  • M’S GRACY
  • メルローズ
  • COCO DEAL
  • セルフォード
  • メドック
  • PINKY&DIANNE
  • トゥモローランド
  • エトロ
  •  YUKI TORII

「清楚」さんにおすすめのブランド

  • プラステ
  • イネド
  • 組曲
  • ユナイテッドアローズ
  • スピック&スパン
  • アンタイトル
  • セオリー
  • ノーリーズ
  • インディヴィ
  • ROPÉ
  • マックスマーラ

「可憐」さんにおすすめのブランド

  • earth music&ecology
  • FRAY I.D
  • ジャスグリッティー
  • LOWRYS FARM
  • アズノゥアズ
  • グレースコンチネンタル
  • OLIVE des OLIVE
  • ジルスチュアート
  • フォクシー

「痩せて見えるつもり」が逆効果?50代のサイズ選びの落とし穴

「痩せて見えるつもり」が逆効果?50代のサイズ選びの落とし穴

外見ブランディングに必要なのは、自分の体型に合ったサイズを知ること。せっかく自分の強みを活かす服を身につけていても、サイズ感が合っていないと野暮ったく見えてしまいます。

サイズ感を間違えてしまうのは、「やせて見えるから、できるだけ小さいサイズがいい」とか、あるいは「若いころと体重は変わっていないから、サイズは同じでいい」という思い込みが原因です。

服のサイズは「着られる」「体が入る」ではなく、「ピタピタ、ムチムチに見えない」ことを基準に選びましょう。

いつも9号を着ているという私のクライアントさんも、トップスの胸やお腹のあたりがパツパツで、実際よりも太って見えてしまっていました。試しに2サイズアップした13号を着たときのほうが、断然やせて見えたのです。

アイテム別!すっきり見えるサイズの見つけ方

アイテム別!すっきり見えるサイズの見つけ方

今はオーバーサイズがトレンドですが、大人の女性は全身オーバーサイズにするのは考えもの。だらしなく見えたり、ご近所ファッションっぽい印象になったりしがちです。

二の腕やお腹まわり、太もも、ヒップなどの気になる部分を上手にカバーしながら、すっきり見えるサイズ感をアイテムごとに見つけることが、おしゃれ見えするポイントです。

1.アウター

ジャケットやコートなどのアウターは、ボタンをすべて留めた状態で試着しましょう。
まずチェックするのは肩幅。肩幅が合っていないと、だらしない印象を与えてしまいます。

次に、両腕を地面と水平になるように広げたときに、脇の下に窮屈さがなく、背中がパツパツになっていなければ、サイズ感が合っている証拠です。

アウターはあまりオーバーサイズにならないほうがスッキリして見えるので、ジャストサイズか1サイズアップくらいがおすすめです。

2.トップス

アウターと同様、肩幅が合っているか、必ずチェックしましょう。カットソーなどストレッチ性の素材のアイテムは1サイズ、もしくは2サイズアップくらいのほうが、体のラインが出にくく、気になるお腹まわりや二の腕などをカバーしやすいでしょう。

シャツなどの伸びない素材は、アウターと同じ考え方。あまりオーバーサイズすぎないほうがきれいに見えます。

3.ボトムス

ボトムスは、ウエストのサイズが合っているかどうかが基本です。ただし、ウエストに合わせるとヒップがパツパツになってしまうようであれば、ヒップに合わせて1サイズもしくは2サイズアップしましょう。

ウエストがヒモやゴムで調整できるパンツの場合は、ジャストサイズだと太ももなどがムチムチに見えることも。その場合は、1サイズもしくは2サイズアップがおすすめです。

4.ワンピース

ワンピースは、肩幅が合っているか、袖まわりや背中に窮屈感がないかをチェック。ただしワンピースは、身幅(服の横幅)がタイトで、裾がふわりと広がっているようなシルエットが多いアイテム。

そのため、食い込んだインナーが響いていないか、背中のラインがきれいかどうか、後ろ姿をしっかり鏡で確認しておきましょう。

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次回は「着こなしであか抜けるコツ」を解説。似合う服を“素敵に見せる”仕上げのテクニックを紹介します。

※本記事は、書籍『服を味方にする「わたし」の魅せ方』より一部抜粋して構成しています。

もっと詳しく知りたい人は

もっと詳しく知りたい人は

『服を味方にする「わたし」の魅せ方』池上陽子著(三笠書房)


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HALMEK up編集部
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