
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2024年02月18日 公開日:2024年01月18日
カジュアルなのにエレガント!大人がカッコよく見える
ハルメク おしゃれ編集部員・峯積のファッション連載。今回は1枚あると便利な「カジュアルアウター」を、上品にカッコよく着こなすコツをご紹介。1アイテムにつき2パターンのコーデ見本を、身長150cm代、同世代モデルの着用写真付きでご紹介します。
着こなしのお悩みで「あるある」なのが、フード付きコートやパーカなどを着ると、普段着っぽい装いに見えてしまうこと。「おしゃれにきめたつもりなのに、なんとなくパッとしない……」という経験をされた方も多いのではないでしょうか?
そんな方にお伝えしたいのが、カジュアルなアウターの着回し力の高さ。アイテム選びやインナーの組み合わせ次第では、ホテルのレストランにも堂々と行けてしまうくらい、エレガントなおしゃれが叶うんです。
ということで今回は、フード付きのコートやジャケットといったアイテムを、上品かつ、カッコよく着こなすためのアイテム選びと、コーディネートのポイントをご紹介していきます。
まずは、カッコいいネイビーのフード付きコート。ポイントはツヤ感と適度な厚みのある上品な素材と、大人に似合うエレガントなデザイン。パーカーやスウェットといったラフなコーデに羽織っても、こなれた印象に仕上がります(写真左)
女性っぽく着こなしたいときは、右の写真のように鮮やかな赤トップスをIN。アウターとトップス、それぞれの色みが際立つ上、顔色も明るく見えます。ボトムスにはレザー素材のハーフパンツを合わせて、トレンド感をプラスしました。
着こなし全体の印象を明るく見せたい方は、ライトグレーのフード付きアウターにご注目。左の写真のようにインナーのコーディネートを白で統一すれば、地味な雰囲気にまとまりがちなグレーも、華やかな印象にきまります!
丈が長めのアウターと、スカートの組み合わせは難しい? と思った方。そんなことはありません! 右の写真のようにロングのプリーツスカートを合わせれば、カジュアル過ぎずエレガンス過ぎない絶妙なコーデが完成。縦のラインが強調されて、すらっと見えも叶えます。
最後は、大きめのフードが付いたパーカ風ジャケット。左の写真のようにややボリュームのあるデザインの場合は、細身のデニムを合わせるとすっきりとした着こなしに! 赤いインナーと靴でアクセントを加えれば、よそゆきコーデにもピッタリです。
長め丈のジャケットを選ぶ場合のおすすめは、右の写真のように裾がほんのり広がったAラインのシルエット。どんなボトムスにも合わせやすいので、着回しにも重宝します。今回はネイビーのアウターと同系色のチェックスカートで、ほんのりトラッド感のあるスタイルにコーディネートしました。
こなれたデザインのものを選べば、一枚で着こなしがきまるのもアウターコーデの楽しさ。ぜひお気に入りの一枚を見つけて、新しいおしゃれの扉を開いてみてください!
※すべて税込み価格
【1カット目、2カット目で着用】
カジュアルの名手、コシノミチコさんと作ったコート。はっ水加工と、雨や風が入りにくいデザインのおかげで、どんな天候でも暖かく着回せます。ほどよい厚さと圧倒的な軽さで、一年中重宝すること間違いなし。面テープで襟や身頃の形を自由に変えられるのもポイントです。
>>>ミチコロンドンコシノ・襟デザインはっ水軽量コート 1万9990円(税込み)
【3カット目で着用】
動きやすくて体がラクな、スウェット素材のジャケット。ライダース風のデザインをベースに、ウエストをほんのりシェイプさせて裾をAラインに仕立ててあるので、女性らしい着こなしにもピッタリ。表面はきれいめなジャージー素材で、裏地はボア生地なので暖かさも抜群です。
>>>ミチコロンドンコシノ・フードデザイン裏起毛ジャケット 1万4990円(税込み)
※その他は参考商品
ハルメク おしゃれ編集部では、インスタグラムでもコーディネートのコツなどを紹介しています。@halmek_oshare
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